2012.11.25

サンフレッチェ広島,念願のJ1年間王者に!

昨日のホーム,対セレッソ大阪戦でサンフは4-1で勝利し,2位の仙台が敗れたため,劇的なJ1初優勝を果たした。
ユースでは何度も経験している優勝の表彰式も,トップチームでは初の体験。仙台が敗れたことを知り,ホームに駆け込む選手達を見ても,実感が湧いてこなかったが,森保監督の優勝インタビューを聴いて,爆発的に実感が込み上げて来て,そこからは本当に大号泣。嗚咽しながら号泣。寿人がJリーグシャーレを掲げた瞬間は,本当に夢のような光景で,涙が止まらなかった。
今年から,少しでもクラブのためにと,年間パスをバクスタ自由席からSS指定席に変えたのだけれど,そのおかげで表彰式を目の当たりにすることができた。一生の思い出になった。
サンフレッチェを応援し続けて20年。若造だった僕も,もう立派なおっさんに。この20年の思い出,例えば,Jリーグ開幕戦での風間の初ゴールから,2002年の札幌まで遠征したJ2への降格の場面や,2007年の二度目のJ2降格の場面,優勝が掌からすり抜けていったナビスコ杯決勝での敗戦等,様々な場面が走馬灯のように頭の中を駆け巡った。
試合後は,サポ仲間と居酒屋さんを貸し切りにしてもらっての優勝祝賀会。歓喜爆発!この美酒に酔いしれた夜の喜びは一生忘れない。

ありがとう,サンフの選手,スタッフ,クラブの関係者の皆さん。そして,おめでとう,サンフを支えた全てのサポーターへ。

さあ,次はクラブワールドカップだ。サンフのサッカーで,世界に旋風を巻き起こそうぜ!!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2012.02.28

2012年2月第5週までの映画超簡略レビュー

長い間,お休みしてました。ということで,溜まった映画のレビューを一気にアップします。


『DOCUMENTARY OF AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら,夢を見る』…★★★★
別にそんなにAKBファンでもない僕が観ても,がっつりハートが掴まれる内容になっている。彼女達の魅力は観客目線で立てること。その姿勢は忘れないで。


『麒麟の翼』…★★★★
ミステリーというよりもヒューマンドラマの色が濃い作品。それでもしっかり魅せてくれて全く飽きさせない。こういうドラマと映画のコラボは好き。阿部寛が抜群の存在感で観客をグイグイと物語に惹き込む。ラストは幾層もの人の思いが重なり,予想外の感動を生む。


『ストリート・ダンス TOP OF UK』…★★★☆
ダンスシーンはさすがの劇場の大スクリーンと音響で観ればこその大迫力。ただ,吹き替え版なのがマイナス要素。ダンスシーンに注力してほしいという配慮かもしれないが。この手の映画で大切な恋愛パートが貧弱で魅力が半減。残念。


『J・エドガー』…★★★
イーストウッド×ディカプリオのコラボを本当に楽しみにして福岡まで観に行ったが,イーストウッド作品としては期待外れの出来栄え。主人公のエドガーのキャラ自体が魅力的でなく,感情移入がしにくかった。なぜ彼ををクローズアップしたかったのかが理解不能。


『ドラゴン・タトゥーの女』…★★★★
スタイリッシュで洗練された映像と音楽,そして主役二人の魅力で魅せる。途中で結末が読めてしまうほどの太い伏線はいらなかったように感じるが,それでも堂々の四つ星。オリジナル版を観てないので比較できないのが残念だが,早く続編が観たい。


『灼熱の魂』…★★★★★
文句無しの五つ星!ラスト15分のたたみ掛け方が秀逸。とにかく練りに練られたプロットと伏線の張り方,見せ方が絶妙。本当に次はこう来るのか!という驚きの連続。何よりも強い意志で波乱の人生を生き抜いた母の強さ,負の連鎖を断とうとするその強さに感動。


『はやぶさ 遥かなる帰還』…★★★★
広島バルト11に僕が観た回は4人しかお客さんいなかったけど,僕は楽しめましたね。去年公開された竹内結子主演版も確か四つ星にしたと思うが,やはり事実に裏付けされたドラマは強いと思う。渡辺謙を始め,俳優陣がとても良かった。文句無し。


『ものすごくうるさくて,ありえないほど近い』…★★★☆
すごく期待してて,ラスト30分くらいまでとても良かったのだけど,そこから失速。希望のあるラストだったが,纏め方があまり上手くない。纏め方が素晴らしかった『灼熱の魂』を観た後だけに余計にその思いが強い。惜しい。


『サラの鍵』…★★★
とても期待していたのだが,正直『灼熱の魂』を観た後では,どんな作品も色あせて観える。戦時中のパートと現代のパートが交錯して進むのだが,双方に一貫する主張,主人公達の繋がりが見い出せないので双方のシンクロで創造されるべき感動まで結びつかない。残念。


『わが母の記』…★★★★★
役所広司に五つ星。父の死をきっかけに母の存在を見つめ直す息子の心情の変化を見事に表現。樹木希林の演技が飲み込めるかがポイント。そこがダメな人は評価が低いかと。宮崎あおいも後半にかけて存在感を増す。父娘の感情がもっと上手く絡めば更に良かった。


『灼熱の魂』は是非劇場で観て頂きたい作品ですね。僕の人生ベスト20傑にも入ってきそうなくらいの勢いのある作品です。今週金曜日までシネツイン新天地で上映ですので,是非ご覧になってください。映画の醍醐味を存分に味わえる傑作となってます。

あと,今週中に先々週参加した,サンフ宮崎キャンプ公式バスツアーについてアップしないと…(汗)。新レプリカユニも受け取り,新しい年パスも昨日届きました。いよいよシーズン開幕が近づいてきました。戦闘モードに突入です!

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2012.02.01

2012年シーズン遠征計画絶賛妄想中

サッカーJ1日程と遠征妄想(2月1日時点)
ちなみにホームの試合は全部参戦するのが目標ですが,あくまで目標。

[第1節]
3月10日(土)14:00キックオフ
vs.浦和レッズ@広島ビ

[第2節]
3月17日(土)15:00キックオフ
vs.清水エスパルス@アウスタ→遠征参戦

[第3節]
3月24日(土)13:00キックオフ
vs.鹿島アントラーズ@広島ビ

[第4節]
3月31日(土)14:00キックオフ
vs.FC東京@味スタ

[第5節]
4月7日(土)19:00キックオフ
vs.ガンバ大阪@広島ビ

[第6節]
4月14日(土)18:30キックオフ
vs.サガン鳥栖@ベアスタ→遠征参戦

[第7節]
4月21日(土)14:00キックオフ
vs.名古屋グランパス@広島ビ

[第8節]
4月28日(土)15:00キックオフ
vs.川崎フロンターレ@等々力

[第9節]
5月3日(木・祝)16:00キックオフ
vs.アルビレックス新潟@広島ビ

[第10節]
5月6日(日)15:00キックオフ
vs.柏レイソル@柏

[第11節]
5月12日(土)15:00キックオフ
vs.横浜F・マリノス@広島ビ

[第12節]
5月19日(土)14:00キックオフ
vs.ヴィッセル神戸@広島ビ

[第13節]
5月26日(土)14:00キックオフ
vs.コンサドーレ札幌@札幌厚別→遠征参戦

[第14節]
6月16日(土)19:00キックオフ
vs.セレッソ大阪@金鳥スタ→遠征参戦

[第15節]
6月23日(土)18:30キックオフ
vs.大宮アルディージャ@広島ビ

[第16節]
6月30日(土)18:30キックオフ
vs.ベガルタ仙台@ユアスタ →遠征参戦

[第17節]
7月7日(土)19:00キックオフ
vs.ジュビロ磐田@広島ビ

[第18節]
7月14日(土)19:00キックオフ
vs.川崎フロンターレ@広島ビ
チケット発売日:6月2日(土)

[第19節]
7月28日(土)18:30キックオフ
vs.鹿島アントラーズ@カシマ →遠征参戦

[第20節]
8月4日(土)19:00キックオフ
vs.清水エスパルス@広島ビ

[第21節]
8月11日(土)19:00キックオフ
vs.大宮アルディージャ@NACK

[第22節]
8月18日(土)19:00キックオフ
vs.アルビレックス新潟@東北電ス→遠征参戦

[第23節]
8月25日(土)19:00キックオフ
vs.FC東京@広島ビ

[第24節]
9月1日(土)19:00キックオフ
vs.ジュビロ磐田@ヤマハ

[第25節]
9月15日(土)キックオフ時間未定
vs.ベガルタ仙台@広島ビ
※[第25節]以降のキックオフ時間は8月上旬にJリーグより発表されます。

[第26節]
9月22日(土)キックオフ時間未定
vs.名古屋グランパス@瑞穂陸→遠征参戦
※ACL-GL結果とノックアウトステージ組み合わせ次第で、日曜開催となります。

[第27節]
9月29日(土)キックオフ時間未定
vs.サガン鳥栖@広島ビ

[第28節]
10月6日(土)キックオフ時間未定
vs.横浜F・マリノス@日産ス

[第29節]
10月20日(土)キックオフ時間未定

[第30節]
10月27日(土)キックオフ時間未定
vs.ガンバ大阪@万博→遠征参戦
※ACL-GL結果とノックアウトステージ組み合わせ次第で、日曜開催となります。

[第31節]
11月7日(水)キックオフ時間未定
vs.コンサドーレ札幌@広島ビ

[第32節]
11月17日(土)キックオフ時間未定
vs.浦和レッズ@埼玉→遠征参戦

[第33節]
11月24日(土)キックオフ時間未定
vs.セレッソ大阪@広島ビ

[第34節]
12月1日(土)キックオフ時間未定
vs.ヴィッセル神戸@ホームズ→遠征参戦

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2012年1月の映画超簡略レビュー

1月の3連休でスタッドレスタイヤを新調した。これから3月初めまで週末の休みはスキーに行くことにしたので,映画を観る本数が極端に減ってます。1月はなんと3本しか観れてません。申し訳なくも,超簡略レビュー行きます。


『ヒミズ』…★★★★
園子温監督がその独特の感性と力技で描く,中学生の少年少女の現実と未来。その迫力には圧倒的なものがある。余計なプロットも多いが主役の二人の演技が瑞々しく素晴らしい。この二人のピュアな魅力にグイグイと惹き込まれる。ただ震災の引用が少し強引で戸惑う。


『ALWAYS 三丁目の夕日'64』…★★★★
後半はもう涙が止まらなかった。一本の映画を観てこんなに泣いたのは久しぶりだ。3Dで観たが,2Dで十分。だって,内容で勝負できる作品だから。40代以上のあの時代を知ってる全ての方に。是非家族で観ていただきたい,期待を裏切らない佳作。もう☆ひとつあげても良かったんだけど,3Dで観て余計なところに気を遣い過ぎた感があるので。2Dで観れば良かったと後悔。


『マイウェイ 12,000キロの真実』…★★★★
ずっしりとした見応えがあった。チャン・ドンゴンが素晴らしい存在感を魅せる。一方でオダギリジョーのキャラ付けと演出がちょっと弱かった。そこが韓国人監督の限界を感じ,五つ星にはならず。実写とCGの織り交ぜ方は素晴らしい。

おおっ,こう見ると四つ星連発ですね。数はこなせてませんが,良作には恵まれているようです。時間があったら,真面目にレビュー書きたいと思います。今週末にAKB48のドキュメンタリーを観たいですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2012.01.01

2011年の超自分的映画ベスト10!

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
サンフのことは来週末あたり,チュンソンの件が決まってから書きたいと思います。なので,今年一発目は2011年の映画から超自分的にセレクトした年間ベスト10を発表したいと思います。

第1位『大鹿村騒動記』…観れた人少ないだろうなあ。笑いあり,涙ありの素晴らしい作品です。未見の方は是非!

第2位『キック・アス』…上半期第1位のこの作品が僅差の第2位に。PART2も製作中とのこと。これも必見!

第3位『監督失格』…この作品は反則技を使っているのだけど,その衝撃度は★五つで文句無し。

第4位『ツレがうつになりまして。』…堺雅人と宮崎あおいが演じる,お互いを支え合う夫婦愛に涙あり笑いあり。

第5位『恋とニュースの作り方』…誰がなんと言おうと今年一番笑えたラブコメだから。

第6位『奇跡』…少年が大人への階段を一歩上がる瞬間を見事に描いた快作。

第7位『猿の惑星 ジェネシス』…VFXの進化を実感。人間の愚かさを痛烈に描いた作品。

第8位『100歳の少年と12通の手紙』…これには泣けました。文句無しの佳作です。

第9位『東京公園』…優しい温かさを感じる作品。榮倉奈々が好演。

第10位『阪急電車』…群像劇だけど,作りが丁寧で上手い。宮本信子が最後を締める。


次点:『127時間』,『ヒアアフター』,『抱擁のかけら』,『一枚のハガキ』,『マネーボール』,『はやぶさ』,『ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル』,『リアルスティール』,『あしたのジョー』。


2011年は上半期に観た作品に良い作品が多かったですね。ラブストーリーでこれ!っていう作品がなくて少し残念です。
今年の目標は超簡略レビューだけじゃなくて,昔みたいに一本一本掘り下げてレビューをしっかり書けていければな,と。★四つ以上の評価の作品はそうしていこうと思います。初心に立ち返って,twitterではなく,このブログを主戦場にしていくことが今年,2012年の目標ですね。頑張ります!!


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.12.31

2011年12月第4,5週の映画超簡略レビュー

『ニューイヤーズ・イブ』…★★★
これだけの俳優を集めておきながらこの出来なのか…残念でたまらない。自分的には大好きなミシェル・ファイファーが久しぶりにメジャーな作品に出るということで楽しみにしていたのだが…この扱いではミシェルがかわいそうだよ。全編捻りが足りない。


『ワイルド7』…★★★☆
もっとダメ映画かと思って観たら,意外とイケた。子供の頃,年上の従兄が持ってたコミックを読んでたけど,ストーリーを全く思い出せず,原作との整合性は取れてないが,これならシリーズ化(というか連ドラ化)しても良いかも。この作品の深キョンは痛くない。


『私だけのハッピー・エンディング』…★★★☆
途中まで,なんじゃこりゃって感じで観てたのだが,ラストでしっかりと泣かせてもらい,☆ひとつ進呈。最後で泣けたってことはそれまでの作りが丁寧だったということかな。主人公が死と向き合う中で周りの人達と和解していく過程が見所か。


『ラビット・ホール』…★★★
重い題材をギリギリのさじ加減で料理している。大切な息子を亡くした夫婦の再生の物語。ニコール・キッドマンは女優として着実にキャリアを積んでいる。今作では初プロデュース作とか。ラストシーンが印象的で,とても良い終わり方だと感じた。


『宇宙人ポール』…★★★☆
単純に面白かった。だけど,字幕の翻訳が今イチで,英語が分かればもっと笑えたかもしれない。しかし,今のVFXの技術はスゴイなあ。こんな作品まで作っちゃうんだから。サロンシネマでは上映前にロビーから人が溢れ,階段まで行列ができていた。観るべし。


『聯合艦隊司令長官 山本五十六』…★★★
有名俳優・女優総出演だけが魅せる作品。この物語で語られる山本五十六には人間的な魅力や奥の深さが感じられないと思った。ごめんなさい。これ以上,上手いコメントが出て来ない。戦争を知る世代にも観ていただきたいとは思わない。

明日たぶん1本くらい観て,それが今年ラストの作品になると思います。そして,次は2011年の映画を自分的ベスト10で振り返りたいと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.12.19

2011年12月第3週の映画超簡略レビュー

先週は土日に,広島ユースの高円宮杯U-18チャンピオンシップに埼玉スタジアムへ遠征した関係で,映画は2本しか観れなかったけど,2本とも『アタリ』でした。とりあえず超簡略レビュー行きます。映画の方も昔みたいに腰据えてじっくり書きたいなあと思いますが…。しばらくはこれでご勘弁を…。


『リアルスチール』…★★★★☆
この映画観てラストは泣きましたわ。予告編の時は,こんな映画は観ん,と考えていたけど,ただのロボットボクシングの映画じゃなくて,親子の絆をきちんと描いているからラストで泣けるんだよ。ダメ親父が子供の一途な想いに変わっていく過程がいいよなあ。


『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』…★★★★☆
シリーズ最高傑作間違いなし。2時間超があっと言う間に終わった。スゴイ仕掛けが次々に出てきて全く飽きさせない。アクションものとしては超一級。CGだけじゃなく,トム自身がスゴイアクションやってるからだな。


トム・クルーズ,49歳(だったっけ?)にしてスタント無しの過激なアクションにこれでもか!と挑戦。それとVFX技術がいい感じにマッチして極上のアクション作品に仕上がってます。これは必見です。

『リアルスティール』は本当に子役のコが素晴らしくて…。ラストは涙ぐむだけではおさまらず,涙流して観てましたもん。予告編でバカにしてたこと,全面的に謝ります。ごめんなさい。本当に良作なのでたくさんの人に観てほしいと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

新監督は森保,ミシャは浦和へ

激動のオフが始まりました。

ミシャの退任から森保新監督の決定。そして,ミシャが浦和に請われて,ビッグクラブでどんな仕事ができるのか,等々…。

最近はサンフネタはtwitterでのつぶやきのコピペばかりだったんだけど,久しぶりにどっかり腰を据えてここに僕の思うことを書きたいと思いました。

年末に向けて,今週末くらいからサンフネタを書いていきたいと思います。今しばらくお待ちを。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.12.12

2011年12月第2週までの映画超簡略レビュー

いよいよ2011年もあと3週間を切りました。あと何本観れるのかな,などと思いつつ,いつもの簡略レビュー行きます。


『ゴーストライター』…★★★
サスペンス部分が今イチで普通の出来栄え。ラストもしっくり来ず,鑑賞感が薄いのがマイナス点。ほめる部分を探すのに苦労する。本当に平均点の出来の作品。何であんなに前評判が良かったんだろうと不思議に思うほど。


『50/50』…★★★
これも期待し過ぎたかも。普通の出来栄えで予定調和のラストで感動も薄い。リアリズムが薄いから?もっと主人公の心の葛藤を描かないとねえ。死を軽く扱い過ぎていてそこもマイナス点。これも前評判良いんだよねえ。不思議。


『ウィンターズ・ボーン』…★★★
前評判が高くてとても期待していたんだけど,その期待値に届かず普通の評価に。17歳の主人公がどこにも逃げ場がなく飛び込んだ大人の世界はとても閉鎖的で恐ろしい暴力的な世界だった…その残酷な世界の中で彼女は自分を失わず成長していくのだが…。


『猿の惑星:ジェネシス』…★★★★☆
オープニングから力技で観客をぐいぐいと引き込む脚本と演出が見事でそれがラストまでパワーダウンすることなく続いていく。真に快作。この作品をスクリーンで観ずしてどうする。VFXの技術はここまでも進化したのかと驚嘆。必見のオススメ作品。

『猿の惑星』はシネツイン新天地でかかったのを時間が合ったので観たのだが,これが想像以上に良い出来で驚いている。スクリーンで観れてよかった。久々にカタルシスを感じる作品に出会えた。あの傑作『キングコング』からわずか数年でのVFXの進歩に驚嘆している。この作品はガチでスクリーンで観ておくべきだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.11.30

2011年11月第5週までの映画超簡略レビュー

1ケ月以上も書けてませんでした。では,超簡略レビュー行きます。

『カウボーイ&エイリアン』…★★
プロット自体にあまり魅力なし。正直あまり面白くなかった。せっかく味のある主役二人揃えながら,その魅力を引き出せてない。特にハリソン・フォードの使い方がもったいなかった。エイリアンが出てくるのにハラハラドキドキしないのもどうかと。残念。


『電人ザボーガー』…★★★
もっと痛快な作風を期待していたが,いたって普通の出来。特に熟年期を描いた第2部はもっとハジけても良かったのかと。意外と有名俳優さんが真面目に演技しているのには驚いた。でもヒーローモノは真面目に作り過ぎてもイカンのかなと。遊び心がもう少し…。


『フェア・ゲーム』…★★★
もっと知性と勇気を振り絞って権力と闘う夫婦のお話と想像していたのだが,サスペンス色は思ったほどではなくマイルド。ナオミ・ワッツとショーン・ペンの二人の演技が見どころだがそれだけではやはり満足感は乏しい。実話なだけに変に脚色して描けなかった?


『ミケランジェロの暗号』…★★★
途中でオチが分かってしまった。幼馴染が敵味方 に分かれて攻守入れ替わりながら闘うのだが,少し緊迫感が足りなかった印象。ただ途中で退屈はしなかったのでそれなりには面白かったかも。でも,邦題の割にはミステリー色が乏しいので,そこは要注意。


『Xメン ファーストジェネレーション』…★★★★
DL鑑賞。単純に面白かった。こういう続編の作り方もあるんだなと感心しきり。映画館で観たかった。XメンシリーズはⅢだったかの1作しか観ていないのだが,前作も観てみたいと思うほどのしっかりした出来栄え。レンタルにオススメ。


『ミッション:8ミニッツ』…★★★★
痛快!面白かった。タイムトラベル?モノではあの快作『バタフライ・エフェクト』以来に楽しめた作品になったのではないか。ラストに救いがあるのも良い。全体的に作りがチープな感じも逆に味があってまた良し。こういうプロット重視の作風大好き。


『アントキノイノチ』…★★★☆
さだまさし原作にハズレ無しと考えていたのだが…。本当にラスト15分が惜しい。あの纏め方が上手かったらもっと感情移入できたのに…。岡田将生は難役を見事にこなしていたが,榮倉奈々の役は誰がやっても本当に難しいと感じた。二人がアンバランスで。


『カンパニー・メン』…★★★
突然リストラを宣告された3人の男達の生き様は三者三様。しかし,ベン・アフレック演じる主人公は現実を見つめられず,人間的成長をなかなか果たせない。結局,ある転機があって丸く収まるのだが,そこの描き方が中途半端。結局成長できたのかが不明瞭。


『コンテイジョン』…★★★
世界を襲う謎の疫病。それを食い止めようとする人々をあざ笑うかのようにその疫病は世界に蔓延していく。ワクチンを求める人々は暴徒と化し街では犯罪と略奪が横行する。その様は真に世紀末。一方で信念を貫き,世界を救おうとする一握りの人々の行動が見所。


『マネーボール』…★★★★
貧乏球団を独自の理論で世界一にさせるべく,既存の概念と闘うGMをブラピが好演。信念と現実の狭間で揺れ動く心情を深く深く観る者の心に焼き付ける。主人公の心の葛藤を丹念に描きで深い味わいを持たせることに成功。オーソドックスだが,真に王道の作り。


『マネーボール』は観応えがありました。これくらいの作品なら1,800円払っても惜しくない!?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

«2011年10月第2,3週の映画超簡略レビュー