« December 2004 | Main | February 2005 »

2005.01.31

1,2月の映画生活

まずいです。先々週,先週と映画を観れませんでした。年末に買った前売券が,『カンフーハッスル』,『約三十の嘘』,『オーシャンズ12』と残ってます。再来週から2月いっぱいは,僕のもうひとつの趣味であるスキーに注力しよう(土日泊まりがけで車でスキー場に通う)と思っているので,今週末までにこれらの作品を消化できるかが問題。実は『オーシャンズ11』を観てないので,録画してある地上波放映分を観なければならないし,『パッチギ』,『Ray』,『トニー滝谷』(原作が村上春樹だもんなあ),『レイクサイド・マーダーケース』も観たい気がする(今日は早く帰れたので,帰りに渋谷で『パッチギ』観ようか真剣に悩んだ)。が~,時間がないー。てわけで,2月は映画鑑賞記はあまり書けない模様。ああ,広島なら車で片道1時間でサクッとスキー場に行けたのになあ。片道3時間強(しかも3時間かけるからには泊まり)は遠すぎです(泣)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

壮行試合,日本対カザフスタン,4-0

W杯最終予選,北朝鮮戦を控えての壮行試合を観戦に行った。
結果,楽勝。カザフ,めちゃめちゃ弱すぎて,今の日本のどこが悪いのか,よく分からないという,良いのか悪いのか訳の分からない試合になってしまった。勝負としては玉田の先制点で決まっていた。試合終了まで緊張感もまるでなし。現場で観た感想としては,カザフは最初からベタ引きでセンターラインから前に攻める場面も数えるほど。日本はガチガチ当たっているわけではないが,全員が早めのプレスをかけ,カザフのパスミスを誘う。カザフの選手も技術がないので,この日本の守備の網をかいくぐれない。僕は先月のドイツ戦も観たのだが(あっけない完敗に観戦記は書かなかったが),相手の格が違うとこんなにもサッカーの質が変わってくるのか,という感想。とにかく分かったことは,本番では(ドイツ戦でやった)4バックはリスクを伴うので3バックで行った方が無難ということ。今回はカザフの守備が軽すぎたので,アレックス・加地の両サイドが普段よりも積極的に攻め上がっていたが,北朝鮮相手に同じように攻められるかがポイント。この試合では二人の裏を取られるようなことがなかったため粗が見えなかったが,やはりちと不安ではある。それを補うのが,二人の後ろをカバーする3バックなのだと思う。怪我の宮本に代わって出場した松田は,無難に守備機会をこなし,ほぼノーミス。宮本以上にセットプレイからの得点力もあるので,とても魅力的だ。ただ,前述のようにカザフに崩される場面がほとんどなかったので,評価が難しい。セットプレイやサイドからクロスが上がった時に,カザフの選手がゴール前でフリーでボールを持った危ない場面が二度ほどあったのが目に付いた。決定力のある相手なら即失点の場面だったろうという感想。

観てて良かったと感じた点。
DF:中澤→安定感があり安心して観れる。アレックスの裏を良くカバーしてた。
MF:福西→途中交代したが,攻め上がりのタイミングが良く印象的だった。小野の穴を埋められるか。
阿部→A代表デビュー戦ながら良く動き,予想以上にボールに絡めていた。攻め上がるタイミングはこれからの宿題。
FW:玉田→彼の良さ・得点感覚が十二分に出ていた。4点目の裏への飛び出しはすばらしい。

ちょっと不満な点。
MF:アレックス→加地はDF振り切って突破してたのに,アレックスにはなかった。彼の出来不出来が勝敗の鍵かもしれない。
小笠原→2アシスト(!?)も,これくらいの相手ならもっと自由自在に攻撃をコントロールしてほしかった(かなり辛めのコメント)。玉田への4点目のスルーパスはすばらしかったが。このトップ下に俊輔を入れた布陣が現時点のベストと診る。

北朝鮮戦に向けての最終的な感想。ホームだし,普通にやれば,このメンバーでも1-0で勝ち切ることは可能と診る。問題はFW,玉田に誰を組ますか,だな。チケットゲットできたので,生観戦行ってきます。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

2005.01.29

今夜の横国

さて、本番に向けてどんな仕上がりをみせてくれますか。観戦記は明日。
pic_0036.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.24

柏から茂原をレンタル,グァムキャンプ初日

柏からレンタルでボランチの茂原を獲得。またもアテネ世代!彼のことはよく知らないのだが,ガツガツ系のボランチらしい。ただでさえ厚い(いや激しいポジション争いの)ボランチに他とはタイプの違う選手を補強。驚きだ。これは今年こそ本気かもしれない。しかし,個人的には『ベットはボランチで使って,浩司をトップ下に』派なので微妙な感じ。小野監督的にはベットはトップ下でデフォルトなのだろうか。どんなシステムを志向するか,楽しみ~。さて,この競争から誰が這い上がるのか。こうなるとご贔屓の浩司のポジションがどこになるか流動的で微妙。頑張れ,浩司。ボランチでは去年伸び悩んだ洋次郎の台頭に期待。ユーティリティな選手として一誠の成長にも期待したいな。一誠はどこで育てるかも問題だ。あと,『前俊を潰すなよ~』。

てことで,グァムキャンプがスタート。フィジカル中心のメニューになる模様。例の『メンタルトレ』,今年もやっぱりやりますか~??

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005.01.20

マイ・ボディガード

新宿ピカデリー3。
トニー・スコット監督。デンゼル・ワシントン主演。

元米軍の対テロ部隊員のクリーシー(D・ワシントン)は長く辛い暗殺という任務を続けたため身も心もボロボロになり,親友を訪ねてメキシコシティに向かう。親友に実業家の9歳の娘ピタ(ダコタ・ファニング)のボディガードの仕事を紹介される。最初は仕事と割り切りピタと接しようとしたクリーシーは,次第にピタの優しさと純粋さに触れることで失くしていた人間の温かい心を取り戻していく。そんなある日,二人は誘拐武装集団に襲われ,クリーシーは瀕死の重傷を負い,ピタは誘拐されてしまう…。

これは『男』の映画だ。本当の『男』を観るための映画だ。感動,という言葉にはあてはまらないが,鑑賞後はその世界観に魅了されてしまう。その世界観はとても重い。そのどっしりとした重量感が心の満足感を押し上げる。作品の宣伝文句に『レオン』が持ち出されていたが,レオンとは全く違う世界観だ。確かに少女は物語に出てはくるが,真は『男』のための『男』の映画なので,レオン繋がりでこの作品を観てはいけない。
ピタ役のダコタ・ファニングは本当に演技が巧い,素晴しい。細やかな表情の変化の演じ方も凄いと思うが,何よりも凄いのは,その年齢には不似合いな圧倒的な存在感だ。スクリーンの中で当たり前のように,どっかと腰を据えて演技している。何十年も演じ続けたベテラン女優のような味わいがある。そして,その目が澄み切った湖のような深みがあって吸い込まれそうな魅力がある。彼女の代表作『アイ・アム・サム』を僕の苦手な子供を使ったお涙頂戴映画と勝手に食わず嫌いして観ていない(大好きなミシェル・ファイファーが出てるのに)のだが,そこでもきっと相当な演技をしているのだろう。
デンゼル・ワシントンの演技については,言わずもがな。ピタと触れあい,温かい心を取り戻す素の『人間』の部分と,ピタを誘拐され復讐の鬼と化す冷徹な『人間』の部分との演じ分けが素晴しい。しかも,種類は違うがどちらもちゃんと『人間』の血が通っているのが分かる納得の演技だ。素直に感情移入できる。
この二人の演技だけで,十分鑑賞価値のある映画だ。

(以下,ネタバレ)

殺されていたと思っていたピタが実は生きていて,クリーシーと再会できる,というラストはどうなんだろう,と観ながら考えていた。確かに,ピタを抱きしめたクリーシーがほろりと流す涙!にはグッと来たが。しかし,ピタの存在によって自分がこの世に生きる価値を見出すことができたクリーシーにとっては,ピタが生きている世界こそが,『自分が生きてきた証』を見つけた瞬間なのかもしれない。そう考えれば,やがて訪れる彼の死の時に彼は本当に幸せだったと言えよう。
もう明日で公開終わってしまうけど,大人の『男』が観るべき重厚感のある作品だと思う。

| | Comments (2) | TrackBack (1)

2005.01.18

最近のサンフの動向他

なかなか更新できないうちに,年明けからサンフに動きがいろいろとあった。

西河とプロ契約→二足のわらじ,頑張れ。
新エンブレム発表→新グッズが楽しみ。
上村は東京Vへ→まだまだ老け込むには早い。目指せスタメン。
外池は山形へ→来年はJ1で会おう。
ハンジェが北朝鮮代表に→悪いけどドイツに行くのは日本です。
ガウボン獲得→チアゴ以上のアタリであってくれ(ないと困る)。
佐藤一は横浜FCへ→活躍を祈ってます。
八田と河原が鳥栖へレンタル→ヤツの確変に期待。河原も化けろ。
桑原が新潟に完全移籍→今年もガチンコで勝負しよ。負けんぞ。
松下が福岡に完全移籍→スタメン確保目指せ。来年はJ1で。
背番号・新ユニ発表→茂木の9番に期待。新ユニは予約っと。
眞中が引退→去年の宮崎でお話しできてよかった。
合同自主トレ開始→いよいよシーズンが来る。目指せ優勝争い。

HFの選手達のコメント読んでいると,いよいよ今年も始まるなって気合が入ってくる。その頼みのHFもあと1ケ月ちょっとでお別れなんだなあ。寂しい…。しみじみと噛み締めながら読む毎日。2000年の5月から購読してて,一昨年の暮れにバックアップ取ってなかった(アホ)HDDがぶっ壊れて3年半分のバックナンバーが消えちゃった。本当にショックだったなあ。僕,こういうの詳しくないんだけど,中野編集長に商売気があったとしたら,僕の購読前の1号からのバックナンバーをCD化かなんかして売ってもらう,って可能なんだろうか。もちろん対価は払います。欲しいなあ,欲しい。紫熊倶楽部は全部バックナンバー取ってるから。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.13

H2(第1回)

あのあだち充原作の漫画を実写ドラマ化。はて,H2のラストってどんな感じだったっけ。今となってはよく思い出せないほど連載していたのは昔の話になってしまった。振り返ってみると,たぶん『ナイン』や『みゆき』に始まって,『タッチ』を頂点に少年時代に本当にハマっていた一連のあだち充の作品を次第に読まなくなっていく過渡期の作品が,この『H2』だったんだろうなあ。比呂と英雄,ひかりと春華ってキャラはなんとなく覚えている。でも,H2のヒロインて,ひかりじゃなかったっけ?そう思い込んでいた。結末覚えてないくらいだからなあ,これもかなり怪しい記憶。でも今更全34巻の原作を読み直す根性も時間もないのでしょうがないか。
で,第1回の感想。あだち充のあの画の持つ独特の『間』を映像で表現するのはアニメでも無理だろう。ただでさえ実写化が難しい野球漫画(本当のH2は野球は小道具の恋愛物語なのだが)なのだ。原作を追いかけてはこのドラマは失敗する。思い切って原作から離れて独自のドラマを確立すべきだと思う。原作と比べてしまうとキャラ作りからもう失敗している。ただ主演の山田孝之を始めキャストは良いので,それぞれの長所を活かした脚本と演出になればなんとか観れると思う。それにしても,ひかり役が市川由衣ってどうよ(ファンの人ごめんなさい)。
とりあえず過ぎ去った高校時代を懐かしむ時間として,あまり期待せずに観続けることにしよう。(裏の『優しい時間』の出来も気になるが)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ヴィタール

アミューズCQN。
塚本晋也監督。浅野忠信主演。

交通事故で記憶をなくした博史は,なぜか医学書だけには興味をしめし,大学の医学部に入学する。やがて人体解剖の実習が始まり,博史は若い女性の遺体を解剖することになる。その遺体の解剖に没頭する博史だが,解剖を進めるにしたがってなくしていた記憶の断片が蘇ってくる…。

肉体と記憶をめぐる壮大な愛の物語。この作品はとても深く,マニアックで観る人を選ぶ作品だと思う。でも,観て損した気にはならなかった。『人体解剖』というとても魅力的なテーマがもたらす崇高で神秘的な世界にすっかりと引き込まれてしまった。浅野忠信があの独特のアクを全く排した演技で,記憶喪失になった男の『透明感』をよく引き出していてびっくりするほど感心した。この博史に同化していく自分を感じた時点で,この作品の世界観に完全にハマってしまっていたわけだ。

(以下,ネタバレです)

とは言え,人体解剖を通じて生命の尊厳と神秘を問うというテーマは理解できる。自分のかつての恋人の遺体を解剖していくことで,博史が『自分探し』をして,失われていた『愛』という感情を取り戻す,ってところまでは。で,そこから博史は何を得たのか。結局,この作品は最後に何を言いたいのか。その一番大切な主張はさっぱり伝わってこない。いや,伝わっている人には伝わっているのかもしれない。でも,僕には分からなかった。とても丁寧な作りに独特の演出。それだけに最後の説得力のある『ピリオド』が足らなかったと思うなあ。ま,もともと万人向けの作品ではないので,これでもよいかもしれないのだが。でも,なんだかんだ言っても見応えのある大人向けのとても出来の良い作品だと思う。

| | Comments (1) | TrackBack (1)

2005.01.12

僕の彼女を紹介します

新宿ピカデリー1。
クァク・ジェヨン監督。チョン・ジヒョン,チャン・ヒョク主演。

ある日,警官のギョンジン(チョン・ジヒョン)は街で引ったくり犯人と間違えて善良な高校教師のミョンウ(チャン・ヒョク)を誤認逮捕してしまう。初めはいがみ合う二人だったが,偶然の再会を機にお互いの気持ちが通じ合い,二人は恋に落ちる。しかし,二人の幸せは長くは続かなかった…。

やっと月曜の休日に観に行けた。ここまで他の人のレビューを一切読まずに鑑賞。僕が観た韓国ラブストーリーは『ラブストーリー』と『猟奇的な彼女』だけなので,100%クァク監督作品=韓流ラブストーリーとなることになる。
この作品はジャンル分けすれば,何というジャンルに入るんだろう。鑑賞前の雰囲気からベタなラブストーリーと思って観にいったら,コメディ色も強いし,結構アクションシーンも盛りだくさんだし,途中でメロドラマにもなってしまう。最後の方はあの『ゴースト』を連想させるようなシーンも出てくるし…。まるでごった煮の闇鍋のような映画だ。そのごった煮感が,少々感動をスポイルしている。宣伝では確か『83%の人が泣いた』が謳い文句だったが,僕は次々に押し寄せる『泣け泣け攻撃』の波を乗り越えてしまって,残りの17%(つまり泣けなかった)の方になってしまった。ラストのオチ(『猟奇的な彼女』を観た人はクスリと笑えたはず)もどうなんだろう。ちょっと遊びが過ぎて僕は感動できなかったな。最後で明かされる『僕の彼女を紹介します』の意味が薄れてしまったような気がする。クァク監督,ちょっと欲張って遊びすぎです。あなたの狙いは何だったんですか。
相変わらずキスシーンもなく,健全誠実な純愛物語。二人が恋に落ちた状況をハリウッド映画のようなお約束のラブシーンではなく,大雨の中二人がずぶ濡れになってはしゃぎ合うシーンで表現しようとしていたことには驚いた。この清純さこそが韓流の魅力なの?
とは言え,チョン・ジヒョンは決して美人ではないけれども『猟奇的な彼女』に続き可愛らしい魅力爆発だし,チャン・ヒョク演じる彼氏は日本人には滅多にいないような優しくて頼もしい男だし,カップルで観るにはやっぱりお薦めの映画ではないだろうか。鑑賞前に絶対『猟奇的な彼女』を,できれば『ラブストーリー』も観ておくことをお薦めします。
僕がこの作品で一番ツボにハマったシーンは,ギョンジンがミョンウの勤める女子高にお弁当持参で乗り込んで,女子高生達を前に『私の彼なの。手を出さないでね。もう寝たし。』とタンカを切る場面。一番胸がキュンとしたシーンは,ギョンジンが風を待って風車をいっぱい作って部屋中を風車で埋め尽くしてしまう切なさいっぱいの場面でした。


| | Comments (2) | TrackBack (3)

2005.01.11

救命病棟24時(第1回)

いよいよ始まった。冬クール最大期待のドラマの3rd.シーズン。いよいよ進藤先生復活。好きなドラマだけど,なかなか再放送がないんだよね。今,関東では2nd.シーズンの再放送やってるけど,松嶋奈々子が出てるので,1st.シーズン繋がりと言える。今回は巨大地震が発生した東京下での救命医療を問うというテーマ。スペシャルならともかく,ワンクールこのテーマでどう引っ張っていくか,脚本家の腕の見せ所ではないだろうか。いろんなサイドストーリーが仕込まれていそうなので,それがどう絡みあって繋がっていくのか,楽しみではある。どうやら進藤と小島の再会は先になりそうな感じか!?それにしても,小島先生,本当に立派になったなあ。てか,年始のスペシャル観て,松嶋奈々子もあの頃の初々しさはなくなったなあ(そりゃあんた,一児の母ですもんねえ),としみじみ(おいらもオジサンになったわけだ)。今シーズンは,ゴッドハンド進藤先生のこれまでとは違った面での奇跡を観せてほしいな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.01.09

インストール

アミューズCQN。
片岡K監督。上戸彩主演。

ごく普通の高校生の朝子は,ある日そのごく普通の毎日を過ごすことからドロップアウトしてしまった。自分の部屋の家財道具一切をゴミ捨て場に捨て,不登校になる。そんな朝子が捨てたパソコンを譲ってもらった小学生のかずよしは朝子にエロチャットのバイトを提案し,二人で秘密のバイトを始めることになる…。

う~ん,これじゃ,ただのアイドル映画だな。プロット付上戸彩PVって感じ。上戸彩のファンならそれなりに面白いだろうけど(僕は神木隆之介君のファンなのでまあまあ楽しめたけど)。原作の主人公が持つ行き止まり感だとか閉塞感とか現実感が希薄。全然ひねてなくて屈託なく明るいんだもんな,この朝子。よって,普通の女子高生が小学生といっしょにエロチャットにハマるプロットも面白みに欠けてしまう。それになんだ,せっかく神木君を準主役に据えておきながら,このもったいない使い方は!脚本・演出共甘いっ。もっと神木君にも上戸彩くらい過激な台詞言わせてみろ。もっと神木君がエロチャットに絡むエピソード入れとけ。それだけで十倍くらい面白くなったはず。神木君演じるかずよしの存在と朝子との関わりが中途半端になってしまったので,朝子の『再生』のラストも活きてこない。神木君はもっともっといい芝居できたのに,残念。でも,暗い狭い押入れの中での朝子とかずよしのシーンは,原作を読んでの想像力を超えて巧く魅力的に撮れていたと思う。原作にはない例の『見せ場』のシーンはどうなんでしょう。おじさんの僕はもうドキドキもしなかったけど,上戸彩ファンにはサービスカットだったのかも。他にも上戸彩ファンなら必見のサービスショットや台詞がたっぷりなので,まだの人は是非映画館へ走れ(但し,上戸彩ファン限定)。上戸彩も神木君も悪くはないけど,旬の素材を活かしきれなかったスタッフに責任があると思う(結構楽しみにしてたのにな,しゅん…)。

とぼとぼと家に帰り,今日から始まったNHKの『義経』を観る。ラストで幼少時代の牛若役でなんと神木君突然登場!知らなかったので,超うれしいっ。でも,予告を見ると来週でもうタッキーにあっさりチェンジするみたいでちょっと残念。でも,いよいよ大河ドラマ進出ですよ。さて,次はどんな名演技を観せてくれますかな。

| | Comments (2) | TrackBack (1)

2005.01.06

林,札幌へ完全移籍

ま,マジで~。残留濃厚って言ってたじゃん。今年こそ『下田越え』を誓ったんじゃなかったのかよお~。しかも完全移籍とは…。正直ショックだなあ。実力で堂々と下田越えを果たしてほしかった。サンフにはなくて,J2最下位にまで堕ちた札幌には未来はあるのかよ。未来は自分の手で創るってことか。その心意気を応援する。とにかく自分で決めた道だ。辛い道だろうが,とにかく試合に出続けられるよう頑張れ。西嶋も元気もいる。元サンフ勢でレギュラーを獲って札幌の再昇格を目指せ。にしても,2年前の札幌ドームで林のあの伝説の大技を生で観たのだが,まさかその札幌のGKになるとは…皮肉なめぐり合わせだなあ。卓人のコメント,『いつかは広島に戻ってやりたい』にはグッときた。泣かせるぜ,卓人。

ベットの残留がやっと確定。でも,半年の契約。マジか?契約延長は大丈夫なのか。頼むぞ,フロント。

なにやら小野監督が中国新聞で今季の抱負として,『優勝争いをする』と宣言した模様。マジで?小野さんキレちゃたのかな。どうか今年は泥舟になりませんように…(切なる願い)。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

2005.01.05

ゴジラ FINAL WARS

新宿コマ東宝。
北村龍平監督。松岡昌宏,北村一輝他出演。

突如,全世界に出現した大怪獣達。危機に瀕した人類を宇宙から飛来した謎の宇宙人『X星人』が怪獣達を消し去り,人類は救われる。だが,実はX星人こそが地球侵略を企み,怪獣達を操作していたのだ。X星人と怪獣達の攻撃の前に文明は破壊され,人類は存亡の危機に陥る。地球防衛軍の生き残り達は,人類の最後のカードとして,最強の怪獣『ゴジラ』を南極の氷河の下から復活させる。立ちはだかる怪獣達を次々になぎ倒していくゴジラだが…。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。帰省してましたので更新が止まってました。
で,今年の1本目にこの作品を選んでしまいました。前売券買ってたし,もうすぐ公開も終わりだったんで,早く消化しちゃおうと。

はっきり言って僕はゴジラ好きではない。最後に劇場でゴジラを観たのは『メカゴジラの逆襲』(75年公開)以来だから,なんと30年前になる。当時のゴジラの話は,ゴジラが人間の味方か敵か幼い子供の僕にはよく分からなかったんだな,きっと。でも,あの頃,持っていたゴジラのブリキのオモチャ(電池で歩いて煙吐くんです)を今持っていたら,数十万円で売れるようで,あの頃それが分かっていたらと…あ,話が関係ない方へ。で,戻して,そんなゴジラも今作が最後という宣伝に釣られてイベント好きな僕としては30年ぶりに観にいくことにした次第。だから,平成ゴジラシリーズの内容は全く知らないし,思い入れも予備知識全くなし。それでも,です。このゴジラは結構面白い。いやあ,とにかく,このゴジラ,強いんだもん。出てくる怪獣達をバッタバッタと圧倒的な力でブッ倒していく。ハリウッド版ゴジラなんて,しっぽバーンで一撃だもん。超かっちょいい~。もっと観たいよ~,もっと強いゴジラを観せてくれ~。対して,人間が演じるドラマ部分はチープ。いや,これは確信犯的にチープに作っていると診る。細かいところに小ネタを仕込んであって,結構笑わせてくれる(人類存亡の危機に笑っていいのかよ,おい)。松岡昌宏がマジメに芝居しようと力んでいるところがかえって面白いし,菊川怜なんて生物学者の設定がどっかに飛んじゃってX星人とバトルってるし(笑),ゴジラに怪獣達が倒される度に地団駄を踏むX星人のリーダー役の北村一輝のハジケっぷり,キレキレぶりはもう最高(大笑い)。ラストの松岡対北村の対決シーンがちょっとだけクドかったかなあ。だってゴジラの戦いの方が気になるんだもん。でも,お約束で最後にモスラが出てきて決めてくれるし(やっぱり人類の味方!),おい,歴代怪獣総出演のわりには,最強キャラのあのお方が出てこないなあ,と思っていると,びっくり仰天の登場の仕方をするし(拍手!),それがまたカッコ良いので文句のつけようがない。本当,お腹いっぱいになった。ラストもこれなら小学生低学年でも理解できるだろうと思うので,マル。いや,全く期待してなかったので,逆に徹底的に楽しめた。うう,本当にこれが最後の大暴れなのか。残念。とにかく,ゴジラ万歳!(帰りにパンフ買おうと思ったら,売り切れだった。分かる気がした。オヤジの心もくすぐるぜ,ゴジラよお)

| | Comments (0) | TrackBack (2)

« December 2004 | Main | February 2005 »