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2005.04.19

あいくるしい(第1回)

本日,年度末・始め業務がひと段落し,有休取得してお休み。午前中は免許の更新(しかし,5年前の俺の顔,ひでえやつれてて顔色悪っ。あの頃の仕事地獄を思い出すなあ)ともう1年も洗っていない(スキーに行ったので激汚れ状態の)車の洗車(東京に来てから1ケ月に一回乗れるかどうかだよ)。天気も良くて気持ち良い。午後から久しぶりに映画でも観にいくか,とも考えたが,容量パンクしたHDDレコーダーの整理と録画したままたまっている春ドラマを観ることにした。絶対に二度と観ることのない番組を片っ端から消去し,当分の間は心配しなくても大丈夫な容量を確保。ようやく落ち着いて春ドラマを観だす。

その一本目がこれ。この番組はですね,神木隆之介くんが準主役というだけで僕にとっては最後まで観ることはMustなわけで,あんまり出来栄えはどうでもよかったんですけど…。これが期待以上にかなり魅せてくれる。最初はドタバタコメディ調な掛け合いもあったので,これってコメディ?,って勘違いしたけど,そこからはしっかりと情緒たっぷりな心情深いドラマを観せてくれる。なによりも,幌(神木くん)の目線で物語が進むのが良い。これって,『神木くん主人公のドラマ』?って感じるくらい。また,いつもどおり神木くんの演技が素晴らしい。神木くん以外の役者も,脇役含めみんなしっかり演技のできる人達ばかりで頼もしいばかり。お互いを愛し支えあう深い『家族愛』をしっかりと描いてくれそうな期待が高まる。第1回で良いと思ったのは,おじいちゃん(杉浦直樹)が生まれてから一度も泣いたことがないという幌に聞かせる『心の中の木』の話。人はその心の中の木が折れた時に『泣く』という。そして,幌の心の中の木は太く強い幹でなかなか折れないんだと。その代わり,その強い幹で『多くの人を支え,世界中の人を救うことができる』と言い諭す。う~ん,こういうやんわりとした温かい愛情って,本当に心地良い。誰でもキャッチできるスローボールは真にストライクゾーンど真ん中。その丁寧な作りに安心して身を委ねられる。田舎を舞台としていることもあり,どこか時間の流れが穏やかで,ゆっくり浸って観れるのも良い。

お母さんが病気で余命幾ばくもないことが最初から暗喩されており,これからこの家族がどういう物語を紡いでいくのか,目が離せない。春クールで絶対に観て損はしない一本。神木くんファンならずとも観るべし。(てか,あなた,これが1本目ですけど…)

『幌が初めて流す涙』とはどういう場面で流されるのか?それが,このドラマの最大の『泣ける山場』と思っていたら,第1回の最後のシーンであっさりと幌が泣いている。あれ?予想外れ?と思ったら,さにあらず。それは,おじいちゃんが授けてくれた『目薬』(おじいちゃん,優しすぎる~)によるうそ泣きだったとさ。ああ,予想がいきなり外れなくてよかった。幌をはじめとする真柴家の面々のエピソードも期待大なのだが,僕的には萩原聖人演じる謎な男がどう絡んでくるかで,話の奥行きがぐっと深まるものと密かに期待しております。さて,第2話も観ますか。

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