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2006.04.26

ナビスコ杯対千葉戦,3-4

もう本当にしょうもない試合だった。前半ほとんど無抵抗のままに4失点を食らい,こりゃ今日は何点獲られるかわからんわ,という試合だったのが,後半早々にジェフに退場者が出て,流れが一転,五分五分(11人対10人なのに)の試合に。結果論で,10人(しかも2得点の巻とクルプニコビッチが交代した後)のジェフ相手に3点獲って追い上げ,観客を盛り上げたものの,そのサッカーは数的優位を有効に利用して相手を圧倒して得点したものではないので,決して喜べたものではない。『3得点したこと』を過大評価してはいけない。『今日も勝てなかった』という事実を深刻に受け止めたい。なぜ4失点もしたのか。それを突き詰めないと次の試合も絶対に勝てない。

左から,DF:八田,槙野,西河,MF:中里,ベット,一誠,ハンジェ,トップ下に浩司,FW:寿人,ウェズレイ。ベンチにコウタも駒野も入れないという思い切ったメンバーで試合に臨んだ。ハンジェがキャプテンマークを付けていた。槙野がリベロとは本当に思いきったものだ。持ち前の大声のコーチングで仕切ってほしいが。

しかし,3分,右サイド崩され,あっさり坂本にヘッドで失点を許す。0-1。ベットのパスミスからのカウンターを受けての失点。ジェフのボール運びが速いので,飛び込んでくる選手に誰もマークが付けていない。6分,左サイドを崩されクロス,PA内中央で巻がトラップして切り返し,シュート,ゴール右隅に決まる。0-2。ここから,ジェフの圧力に押し込まれ,5バック状態に。セレッソ戦と同様の状態になる。FWまで自陣に下がってのハーフコートゲーム。たまにボール奪取するが,ベットが例のごとく,安直なパスミスしたり,DFが精度のないフィードで相手にプレゼントボールしたりして,FWまでボールが回らない。寿人とウェズレイがなんとかボールを貰おうと引いたり開いたりしてみるが,焼け石に水。一誠もボールを追っかけ回るだけで触れないので消えている。ウェズレイが個人技で,チャンスメイクしようとするが,決定機まで行かない。ジェフ,攻めがシンプルでワイド,しかも,速い。パスの出た先に必ず選手が走り込んでいる。精度も高い。敵ながらあっぱれ。昔,ジェフはウチのお客さんだったはずだが,いつの間にこんなに差がついてしまったのか。全然相手にならない。27分,左サイドえぐられ,八田がつり出されたところ,クロスを上げられ,中央の巻に合わされる。完全にフリー。0-3。この日は両サイドがまるでダメ。ハンジェは引きすぎで,相手にスペース与えてしまって,自由にされるし,たまに攻め上がっても,クロスに全く精度がなく,パスミスを繰り返す。中里は,彼が出来ることは精一杯やっていたと思うが,いつものとおり,ベットのサポートが全くないので,個人技で攻め上がり,クロスを上げるのは無理だろうと。恐らく,36分の浩司のシュートがサンフのファーストシュートだったはず。それくらい大きな差がついた試合だった。37分,左サイド抜かれ,中央に飛び込んで来た佐藤勇人にグラウンダーのシュート。昭大取れず,ゴール左隅に決まる。0-4。このまま前半終了。この時点では一体何点獲られるか,想像もつかない試合展開。

後半開始,望月監督はいきなり3枚のカードを切る。西河→盛田,寿人→上野,ウェズレイ→桑田。むー,DF替えるなら安定感のなかった八田だろうとか,ミス連発の空回りプレイが爆発していたベットに替えて青山とか観たかったとか,この交代には複雑な心境。逆転しにいってるのか,ベンチ組に経験積ませたいのか,よくわからない采配。まあ,なぜ俊をベンチに入れないのか自体から,気に食わないのだが。

しかし,いきなり後半2分,カウンターから中央を桑田が抜け出そうとしたところ,結城が後ろから倒し,一発赤紙で退場。これで得たFKからの流れから得たCK,ゴール前で混戦となったところで,誰かがシュート,クロスバーに跳ね返り,真下に落ち,一度はノーゴールの判定が下るも,サンフ選手が猛抗議し,ゴールインに判定が覆る。盛田の得点だった。この得点でサンフの選手が生き返る。16分,右サイドをドリブルで駆け上がった浩司がDFをフェイントでかわし,左足を振り抜くと,糸を引くような美しい弾道でゴール左上に突き刺さる素晴らしいシュート。2-4。しかし,ここからジェフが落ち着きを取り戻し,最終ラインでボール回しを始め,時間稼ぎに入る。DF3人以外は高い位置取りで,サンフDF3人に常にプレッシャ-をかけ,裏のスペースを狙う(しかし,それはフリ)。この戦術にサンフは前線からチェックに行けず,ジェフはDF間で悠々とパス交換を繰り返す。スタンドのいたるところから『当たりに行け!』と野次が飛ぶが,サンフは自分達のゾーンにボールが入ってくるまでチェイスに行かない。結局,これでかなり時間稼ぎされたのが,今日の敗因かと。10人相手に押し込まれるとはどういうことだ。必ず一人余るんだからチェイスに行けよ。1点負けてる状態で,リスク恐れてどうする。観ていて腹が立った。その後,浩司の惜しいシュート等チャンスがあったが,得点には至らず,40分くらいから盛田を前線に上げてパワープレイに出る。この作戦が当たる。43分,左CK,浩司が蹴ったボールをファーサイドで合わせたのは盛田!素晴らしいゴールで3-4。1点差まで追い上げる。しかし,ジェフの各選手の徹底的に執拗な時間稼ぎの前にこのままタイムアップ。最後は,落ち着いた試合巧者ぶりに同点に追いつくことができず,またも勝利を手にすることはできなかった。

後半追い上げたので,試合後の選手達に対するスタンドの反応は,『よく頑張った。次は勝ってくれ。』みたいな好意的な反応だったが,本当にそれでよいのか。

一人少ない相手にセットプレイで得点できる確立が高まるのは必然。流れの中で崩せたのは,浩司のゴールともうひとつの浩司のシュート(GKが触って?左へ外れた)くらいだった。11人対11人の時は中盤からの組み立ては皆無だし,ウェズレイの個人技だけでチャンスメイクしていた感じ。

課題は守備。連動性がない。相手に一人しか当たりにいかない。他の選手がサポートに行くとか,パスコースを限定するような二人目の動きが全くない。だから,ジェフのような速いパスサッカーをするチームには全く歯が立たない。

DF,どいつもフィードの精度悪すぎ。とにかく前に蹴っとけ的な小学生レベル。特に八田は酷かった。何も技術向上してないじゃん。それじゃあ使ってもらえないよ。槙野は自分の実力で出来ることは全部100%やっていたが,やはり,今のままではトップでは苦しい。

GK,昭大,守備範囲が下田に比べて狭すぎ。今日の失点のうち下田なら2点は防げた。シュートへの反応が鈍いのが気になる。まだまだ精進せねば,下田の背中は遠いぞ。

MF,コウタ,駒野の存在はやっぱり偉大だった。しかし,中里も悪い選手ではない。センスはあるので,サポートをしっかりしてやれば攻守に使える選手だと思う。ハンジェのクロスミス連発にはがっかり。ゲームの中で良いプレイと悪いプレイの波がありすぎ。後半はまだ良かったかな。ベットにはもうがっかり。正直,当分もう観たくない。なぜ,横浜戦で黄紙累積で出場できないのにベットを使ったのか。青山を試してほしかったと思う。ベットのパスミスがカウンターの起点になっている。なぜベットだけデフォルトなのかわからない。浩司は久々の浩司らしいゴールで存在感を示した。しかし,トップ下なら,もっとゲームを組み立てる動きができないと。ウェズレイにそれをやらしているようではダメ。

FW,ウェズレイ,凄いよ。あと10m前でプレイさせてあげたい。寿人は可哀想。今の放り込みサッカーでは寿人の良いところを引き出せてあげられない。やはりサイドからの精度の高いクロスがほしい。本当,今のウチの中盤が全くダメなので,この強力2トップが活きてこないんだよねえ。

苦労人,盛田にスポットライトが当たったのはいいことだし,盛田に得点力がつけば,それだけ戦術の幅が広がるのだから喜ばしいことなんだけど…。その前に4失点してますから。

29日は横浜遠征,3日は浦和駒場遠征に行きます。今日は途中で数的優位に立ったのでほやけてしまったが,基本的には『5バック,カウンターサッカー』なのだろうか。果たしてメンバーはどう変わる?勝利を信じるしかない関東2連戦に僕も挑みます。

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2006.04.24

リーグ戦,C大阪戦,1-1

望月サンフレッチェは『ポゼッションサッカー』を捨てた。土曜日のピッチで展開されたのは,小野監督が目指した『人もボールも動く流動的なサッカー』ではなく,両WBが最終ラインまで下がり,5バックになってゴールを死守し,ボールを奪ったらとにかく前線のFWへロングフィード。それが何度も撥ね返されても,決してショートパスで繋ごうとしない。目の前で繰り広げられているのは,リーグ16位とほぼ同等の戦力と思われるセレッソにポゼッションを自ら譲る戦術。FWまで自陣に戻って守備に回るハーフコートゲーム。弱い。今のサンフは弱い。だからと言って,この方法しか勝ち点3を獲る方法が本当にないのか。俺達は,こんなにもプライドをズタズタに切り裂かれながらも,サンフの勝利を信じて観戦しなければいけないのか。望月監督が選択したのは,プライドを捨てた『弱者のサッカー』だ。本当にこの方法しか,勝つ手段はないのか…。

この試合も勝てなかった。いや負けなくて本当に良かったと思う。これで負けていれば,選手達のメンタル的なダメージは相当なもので,長く尾を引いたに違いない。

俺達は希望が観たいんだ。上野交代のファーストチョイスは誰が考えても浩司だろう。ウェズレイを引っ張りたいなら,浩司をトップ下に入れて,ウェズレイを一列上げれば良かったのに。今,最も気力が充実している浩司を使わないなんて,信じられない。ベットと戸田のパスミス連発は見苦しかった。ハンジェとか一誠を使う手もあったと思う。そして磐田戦で魅せた希望の光,俊をベンチに入れておいてほしかった。みんな,『たられば』だが…。

相手のクロスバー直撃のシュートもあり,運よく1失点で食い止めることが出来た。だが,このサッカーがJ1上位のチームに通用するとはどうしても思えない。カウンターを狙うには,最終ラインからのフィードの精度が悪すぎる。中盤からのクサビのパスはことごとくカットされ,ボール奪取されている。裏のスペースを狙う,速く正確なミドルパスがほしい。カズがいれば…悔しさを噛み締めるしかない。

さて,水曜のナビスコ,ジェフ戦でもこの弱者のサッカーでいくのか。盛田のところは徹底的に狙われると思っていい。持ちこたえることができればいいが。槙野が代表を辞退したので,ここで槙野を使う可能性もある。浩司と俊は絶対に使ってほしい。彼らの爆発なしにサンフの浮上はありえない。弱者のサッカーはもう観たくない。コウタと駒野にはガンガン攻め上がってもらい,ばんばんクロスを上げてほしい。ウェズレイと寿人には常に相手DFと駆け引きしながら裏を取ってゴールを狙ってほしい。浩司には糸を引くような素晴らしい弾道のミドルシュートを。俊には相手GKをあざ笑うかのような美しいループシュートを…。

みんな夢じゃない。それが可能な選手の集まり。俺達は弱くない。俺達は強い。それを早く思い出してほしい。弱者のサッカーでは,強者のプライドは取り戻せないと思うのだが。望月監督は小野監督以上に頑固そうなので,あと7試合はそういうサッカーは観れないかもしれない。弱者のサッカーで勝ち点をいくつ上積みできるか。とにかく僕らには良い結果に繋がることを祈ってスタジアムに通うしかなさそうだ。

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2006.04.18

小野監督辞任

ついにこの日が来た。後任監督は代行を置かず,GKコーチの望月氏が昇格。確かにS級ライセンスも持っているし,『GKコーチなら日本で一流』だが,ヘッドコーチとしての力量はどうか。人望は厚いのはよく分かるのだが,まずは空中分解しそうなチームの建て直しが急務であろう。選手の心を手繰り寄せることができるか。とにかく信じるしかない。

小野監督には,1年でJ2から昇格させてもらったことを何よりも感謝したい。あんなに辛く長いシーズンはなかった。小野監督に貰ったサインや答えてくれたメッセージビデオ,大切にします。これで五輪代表監督とかなってしまうのだろうか。

さて,誰がこれから一番頑張らなければいけないか。もちろん選手達である。これで言い訳はできなくなった。がむしゃらになって結果を残すだけ。それがプロの選手だ。

そして,次に俺達サポーター。彼らにプロとしてのプライドを取り戻してもらうために,全力でサポートする。必ずここから這い上がって降格圏から脱出してみせる。そういう気合を,俺達サポーターも見せよう。俺達はもう二度とJ2には戻らない。ひとつひとつ目の前の試合を勝利していくだけだ。

(追記)あれ,スポニチのサイトを見ると,『W杯中断期間までの期間限定』って書いてある。ということは,後任をその間に探すってことか。当たりはつけてないだろうから,探すって言ってもそう簡単にそれだけの度量を持った監督が見つかる可能性は低いのではないだろうか。それだけ小野監督の築いたハードルは高いと考えるが…。

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2006.04.17

リーグ戦,対磐田戦,0-3

磐田まで行ってきた。結果,0-3で完敗。そう調子の良さそうでない磐田相手に五分の試合ができないのか。かなりショックだ。

マイボールになっても,みんな脚が止まってしまっていて,フォローが遅いとか,動きに連動性がないとか,この時期に来て,そういう基本的なことが目に付くのが気になる。完全にチームは『負のサイクル』にはまってしまったな。

今,ここに来て,『俊は15分限定』じゃないっしょ。なんとしても勝たないといけない,落とせない試合じゃなかったの?
その俊からもドリブルが消えていた。気になる。

まずいぞ。このままでは降格圏を抜け切れそうにない。今日みたいな若手に託す博打を打ってもダメ。どうしたらいいんだろう。今日も試合後のゴール裏からは『小野辞めろ』コールが出ていた。でも,選手にはブーイングではなくて,みんなが思い思いの言葉を投げかけていたようにバックスタンドからは聞こえた。どうかチームがこのままバラバラになりませんように。
今はもうそれを祈るしかない。

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2006.04.14

浩司,頑張れ!

最近の浩司の日記が胸を熱くしてくれる。ツインズのHPが立ち上がって以来,どちらかというとカズが更新する機会が多くて,浩司は調子の波が下がると更新頻度が極端に減って,日記のアップ具合でツインズのメンタルを含めたコンディションが透けて見えていた。そこにどちらかと言えば,HPで自己主張してこなかった浩司が,最近の記事のアップ頻度,そしてその内容の濃さに驚かされる。メンタル面の充実が見てとれる。そして,何よりも凄いのは,有言実行,4試合連発ゴールと結果を残していることだ。今,カズが去年の浩司のように苦しんでいる。いつも言っているが,今のサンフは森崎兄弟のチームなのだ。カズがいない今は浩司に頑張ってもらうしかない。頑張れ,浩司。君はサンフレッチェのファンタジスタになれる。サンフの7番は,森保の背番号でななく,『森崎浩司の背番号』と長く語り継がれるような伝説的な選手になってくれ。浩司が活躍してくれれば,チームもきっと勝てる。次節,磐田戦では,躍動する浩司の姿を観れることを切に願う。

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映画はどうなった?

ここは映画ブログでもあるのだが,もう1ケ月以上も映画の記事をアップできていない。3月は転勤が決まっていたせいもあり,仕事が忙しかったせいだが,それにしてもサボリ過ぎだよね。ぴあも広島に帰ってきて買えなくなったので,観る映画をチョイスできない。今週末は飲み会と磐田遠征があり,またも観にいけないのだが,来週はタウン誌でも買って次の作品をチョイスしよう。しばらくレビュー書かないと自分のスタイル忘れてしまいそう。

2月と3月初めまでで観た映画と一言コメントを。

『男たちの大和 YAMATO』…戦闘シーンの視覚効果は『プライベート・ライアン』そっくり。大型セットを使い迫力を演出したが,もっとCGを使って大和全体が見えるカットもあった方がよかったかも。この点は『タイタニック』は上手かった。しかし,これ観て泣けるかね。結構人が入っていて,多くの人が泣いていたが,俺は泣けなかったな。

『THE有頂天ホテル』…すっごい期待して行ったのに,ほとんど笑えなかった。小ネタの連続で,どこが爆笑のツボなのか逆に分からないような印象。僕の好きな松たか子のシーンではことごとく彼女が滑っていて軽いめまいがしたほど。役所広司は大奮闘だったけれど,オダギリ・ジョーにああいう役させて,それがハマっていて面白い方が印象に残った。豪華出演陣のわりには普通の出来栄え。もうひと工夫ほしかったな。

『博士の愛した数式』…爽やかな鑑賞感の作品だった。前向きな姿勢の作風が良かった。しかし,深っちゃんがついに『お母さん』ですよ。デビューの頃から彼女を知る世代にとっては超衝撃の設定。でも,彼女の素の良さが作品の中で上手い具合に料理されていた。吉岡秀隆は役にとらわれない演技が出来ていて着実にいい俳優として成長していると思う。

『フライトプラン』…ジョディ・フォスターの主演作とあってかなり期待していたが,サスペンスとしては今イチの出来。J・フォスターがもっと飛行機の設計者としての知識を駆使した活躍&謎解きを期待したが,この辺のパンチが弱い。特にラストのクライマックス(オチ)があれでは…観てる方は納得しかねる。なぜ母と娘は助かったのか?その辺が説明不足で,すっきりした気分で帰れなかったのが,この作品の評価に繋がるのかな。

『ミュンヘン』…とてつもなく重く,暗い作品。何の救いもない。だから鑑賞後もどーんと落ち込んでしまう。スピルバーグが言いたいことはなんとなく分かる気もするが,主張もクリアでなく他面的なのでどの様に解釈したらよいのかに苦しむ。このテーマで2時間44分もの大作が撮れるのはスピルバーグだからこそ?世界の不条理に悩んでいる人にだけお薦めできる作品。でも,家でDVDで観る作風ではないわな。

『県庁の星』…キタよ,織田裕二の成りきり空回り全開演技大爆発の作品。どんな作品も自分独自の『演出』で役作りしてることを観客にこれだけ押し付けがましく主張できるのは,良くも悪くも織田裕二の凄いところと言うべきか。その演技が上手いかどうかは彼の場合は関係ないか。柴咲コウがほどよくアク抜きになっていた。ラストのエピソードがやや爽快感に欠けるのも,コメディとしては今イチの評価になるか。いや,織田裕二は俺ら同世代の星かもしれない。矢田ちゃんとか柴咲コウとか,一回りも違うトップ若手女優陣といい関係になれる…そういう意味では,福山雅治と並んで尊敬するし,もう何年かその位置でいてほしいと願ってしまう。

以上,1ケ月以上溜めていた一言レビューでした。

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2006.04.12

ナビスコ杯対清水戦,2-2

また日本平では勝てなかったか。浩司と寿人という点を獲るべき人が獲った試合だっただけに,カップ戦とはいえ,きちんと勝っておきたかった。小野監督は4バックは捨てないつもりのようだ。その代わり中盤はダイヤモンドに戻した様子。恐らく磐田戦もこの形で行くだろう。問題は体調不良のカズが復帰できるかどうかだ。ワンボランチからの展開力を考えるとカズはどうしても間に合ってほしいが,帯同しているのだろうか。CB二人を誰をチョイスするかも注目したい。しかし,2失点目を失点してからの仕掛けが遅すぎる。後半44分に俊を交代で出してどうする。しかも,浩司と交代だと?毎度のことだが,ナビスコ杯は調整試合ではないのだから,もっと勝利にこだわってほしい。絶対にこのゲームは獲るんだ,というメッセージをピッチの選手に選手交代で伝えてほしい。勝てる試合で勝ちきれない。守りきれない守備陣の課題は残ったままだ。

さて,日曜の磐田戦。遠征行きますよ~。磐田日帰りは新幹線使ってもキツイが,とにかく今は生で試合が観たい。そして,自分ができるサポートをしたい。そして,なんとしても今季初勝利の瞬間をこの目に焼き付けたい。絶対に俺達が勝たせてやるからな。

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2006.04.10

リーグ戦,対川崎戦,1-3

俺は幸運なのか?このヘタレ試合を5時間前から広域公園駐車場に車を止めて,本を片手にのんびり並んで開門を待つ予定が,金曜の夜の帰り際の上司の一言で,土曜出勤決定(この時点で大泣き)。しかも,自分の出向契約が,課長格と同等扱いとなっており,休日出勤分の手当はつかないわ,あげくは日々の残業代もつかないことが判明。なんだそりゃ,ってことは手取りは下がるってことじゃんか。今月分の給料明細見るのが怖いよお。

てなことはさておき,嫌々休日出勤で上司のお手伝いを終え,16時過ぎに会社を出る。急いで家に戻るとラスト20分くらい。スコアは上司の目を盗みながら,ネットで速報をチェックしていた1-3のまま。川崎,もう引いて守っている。寿人がなんとかシュートまで持って行こうとするも,相手DFにブロックされ,ゴールまで届かない。すると,なんとカズに替えて桑田。この交代どうよ。チームの軸を替えちゃダメっしょ。桑田がどんなスーパーなパフォーマンス魅せたとしても。なぜ戸田ではないのか。捨て身の攻撃なら,例えば,トップ下2人の4-3-3なんてのもあるはず。確かにコンディション不良の俊がいないのは痛いが残りのメンバーで出来ることがあるはず。もう一回は試合が壊れているのだから,そこからリスクを恐れても仕方ないと思うが。確かに監督も悪い。しかし,ピッチの上で戦っているのは選手だ。前半20分で3点も獲られるような試合を現地で生で観せられたら…俺,現地に行かないで良かったかもしれない。選手達に言いたい。敗因を監督のせいにしたら,勝てるようになるのか。監督が変われば,勝てるようになるのか。J2に落ちたシーズンを思い出してみろ。自分達が変わらなければ,あのおぞましいシーズンを繰り返すことになるぞ。僕はこのままでは,監督が変わっても,よほど選手達のメンタルな部分が変わらないと降格争いに突入してしまうと診る。

とりあえず失点を減らすために4バックは捨てよう。システムはしばらく3-5-2で固定して,守備陣が安定するのを待とう。3バックを誰でいくかは選手のコンディション次第で。戸田にはベンチでお休みしてもらって,ダブルボランチはカズとベットで,トップ下は浩司で固定。FWは当分の間,寿人と上野でいくしかない。俊,早く帰ってきてくれ。

小野サンフレッチェを行く先をこの目で確かめたい。と言う訳で,磐田戦に緊急遠征に行きます。ついでにGWの横浜戦も遠征する予定。成績次第ではその次の大宮戦も行くつもり。関東サポのテンション上がってますよ~。心配するな,俺達が勝たせてみせる。

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2006.04.03

リーグ戦,対新潟戦,1-1

絶対に勝たなければいけない試合に引分けてしまった。選手はモチベーション的にはかなり厳しいところまできていると診る。だからこそ,次のホーム,川崎戦が大事じゃないの。川崎の強力攻撃陣にチンチンにされる惨状となる恐れすらある。だからこそ,次が大事なのだ。もしチームがバラバラになりかけているのなら,僕らサポーターが声援でその細い糸を繋がないと。ホームでは,僕らが選手に力以上のものを与え,勝利に導くのだ。

結果の出せない中盤フラットは止めて,選手がやりやすいダイヤモンドに戻そう。そのトップ下には,どんなに運動量は豊富でも得点の獲れないベットは外して浩司を据えよう。そして浩司と相性のいいカズを左に,ハンジェを右に置いて,戸田のワンボランチでどうだ。DFはジニともう一回吉弘で。ウェズレイの怪我が心配だが,上野ならその穴を埋めてくれるだろう。FWの控えにはダメ元で俊を置け。そのくらいの気合を見せろ。

今季の今後を占う上で,真に『絶対に負けられない戦い』。もう言い訳は通用しないぞ。結果を出すのは監督ではない。ピッチの上の選手達だ。監督の意思を越えた次元で自分の最高のプレイを目指せ。本当に勝ちたいなら,自分達の手で,勝利を掴み獲るしかないのだから。

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