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2006.09.21

リーグ戦,対浦和戦,1-2

うーん,さすがに中5日経っちゃうと,記憶も曖昧になり,敗戦の悔しさも薄まるものだな。5月の連休以来の関東遠征。しかし,今回は埼スタだけにさすがにバックスタンドに座る勇気はなく,3年連続でゴール裏のビジター席に座る。今回はホーム観戦仲間のMIKIさんとその友人のあつきさんといっしょにタスキのところの関東サポの下のブロックで観戦。そのため,いつものようにメモは取らず,普段B6タスキの下で声出しサポやっているMIKIさんに影響され,ほとんど後ろのサポ軍団に合わせて大声出してコールしていた(俺の前に陣取っていた寿人の後輩小学生達60人が頼もしかった)ので,試合の詳細やらさっぱり覚えていない。なので,今回は,覚えている限りで感想を書くことにする。

まず,前半序盤は浦和のペース。試合開始当初はとても高い位置取りで勝負していた3バックも,速いボール展開にサンフついていけない。いきなりあわやゴールのピンチがあり,スタジアムの雰囲気もあり,圧力に負けそうになる。青山が小野をマークしきれないと苦しい。小野,トップ下で自在に危険なパスを供給している。しかし,それも前半20分頃まで。次第にサンフは落ち着きを取り戻し,ボールをキープできるようになる。中盤が機能し出し,小野も青山がきちんとケアし,小野は次第にゲームから消えていく。サンフはウェズレイにクサビを入れて,それをウェズレイが一旦キープしながら前を向き,左右に展開してカウンターを狙う形。本当,ウェズレイのキープ力・技術は凄い。でも,ウェズレイが中盤でゲームメイクしているようじゃあ苦しいよなあ。あと10m前でプレイできたら,もっとチャンスメイクできるのに。下がり過ぎだよ,MF陣。特に浩司と柏木の二人。ウェズレイとも距離があるので,サポートも遅いし,追い越しもない。後半はかなり改善されていたけれど,この辺がMF陣の得点が低い(特に浩司が得点できない)原因かもしれない。ま,確かに守備は大切なんだけどね。そこをひとつ突き抜けないと,2トップ頼みのゲームが続くことになってしまうので,なんとか改善してほしい。トゥーリオ(絶対に漢字では書かん。『王』の字が気に入らん。)のシュートはお見事。FWも顔負け。てかなんでそこにいるんだ,オマエ。3年連続でこの男に得点されるが,今年はこっち(アウェイ側ゴール)で入れやがった。他の選手の倍くらい悔しい。しかし,サンフもその後,CKからウェズレイがパスの折り返しをシュート,これが絶妙の位置に飛んでGK山岸届かない。同点ゴール。やった,前半のうちに追いついた。ゴール裏のサンフサポ歓喜爆発。目の前の小学生達が嬉しそうに紫の小旗を勢いよく振る。感慨深い。

後半開始で,浦和は田中達也→ポンテに交代。そう言えば,前半はいつも痛い目に遭っている田中達也にほとんど仕事をさせなかったな。交代に追いやった。褒めていいのか,ウチの3バック陣。後半から開始20分までは一方的にサンフのペース。真に『押せ押せ』。こっち(アウェイゴール裏)に向かってどんどん攻めてくるので迫力があったし,期待感が高まる。運動量で圧倒。中盤でもセカンドボールを拾いまくり,両サイドに展開。特に右サイド,駒野からの攻めが迫力があった。前半は今イチだった柏木も上がり下がりを激しく繰り返し,ゴール前まで顔を出すようになる。青山の前線への顔出しがもう少しほしいが,守備のバランスを取っているのでいたしかたないか。それでも,波状攻撃を仕掛け,いつ点が入ってもおかしくない展開。コールのボルテージが上がる。

ここで,勝負を分ける交代が。20分,浦和が小野に替えて山田を入れてきたのだ。この交代は小野がほとんど消えていただけに,サンフにとっては痛い。山田の運動量で浦和の中盤が再度活性化するのが怖かった。予想どおり,これ以降,サンフの一方的な展開から五分の戦いとなっていく。柏木,疲れているが,ゴール前まで顔を出し,駒野と共になんとか右サイドから崩そうと奮闘している。惜しいシーンもあった。だが,まだシュートかパスか等,判断がやや遅いと感じる。急速に改善はされているが。柏木が惜しいチャンスメイクを連発していたところで,ミシャは柏木をハンジェと交代させる。32分,サンフの1枚目のカードはハンジェだ。なんか悪い予感がする。予想通り,それまで柏木は浩司と頻繁にポジションチェンジし,ワイドな動きをしていたが,ハンジェは右のフィールドの上下運動のみ。運動量はあるのだが,期待感が湧くようなハッとするプレイはない。駒野との関係も相変わらず今ひとつ。なぜ新米の柏木よりハンジェが劣って見えるのか,不思議でならない。ハンジェにオーラを感じないからかな。その象徴が40分のプレイ。ゴール前で寿人が落としたボールにハンジェが飛び込んでシュートするも,なんとポストに弾かれてしまう。あの位置まで飛び込んでおきながら,最後が決められないとは…。ハンジェの運の無さには本当にガックリきた。その直後,長谷部が中盤でウェズレイのパスをカット,中央をドリブルで駆け上がり,左サイドに開いたアレックスにパス。アレックス,詰めてきたカズを気にもせず(カズ,もっと詰めろよ),ゴール前に絶妙のパスを流す。このパスに下田飛びつき止めようとするが,伸ばした手に届かず,ボールはファーサイドへ。そこに飛び込んで来たのは,大外を駆け上がってきた山田。落ち着いてゴールに流し込み,浦和,勝ち越し。DFの人数は揃っていたのに,山田が見えてなかった。コウタ,プレイが軽いよ…。サンフはロスタイム突入間際に俊を投入するが,時間が短すぎて何ともし難く,ボールを一度受けて,ドリブルを仕掛けただけで,ゴールに迫ることすら出来なかった。ミシャ,交代のタイミングが遅すぎだよ。このままタイムアップ。山田のヒーローインタビュー,浦和の勝利を称える凱歌を今年も聞かされることになる結末に。押していた試合だっただけに悔しさもひとしお。本当にがっくりしてスタジアムを跡にする。

浦和はいい選手多いわ。今日目立っていたのは,長谷部とトゥーリオのオーバーラップ時に献身的にカバーに入っていた酒井だな。動きの質がいい。反対に小野にはがっかり。こんな動けない選手だったっけ。青山に完封されるようでは,小野の代表復帰は遠いな。トゥーリオにはあえて触れたくありません(怒)。

僕的には今日の敗戦のポイントは前述した柏木とハンジェの交代と,浩司のプレイだな。浩司,守備的になりすぎ。もっと前線に飛び込んでくる動きがほしい。ゴールで遠いところでプレイしても浩司は怖くない。2トップの次に得点力のあるMFなんだから。浩司は点獲ってなんぼだ。中盤の後ろの方で守備のバランスを取っていても怖くもなんともない。今がダメダメってことじゃないよ。僕はもっとできると思っているから浩司には要求したいんだ。今のメンバーでは浩司がもっと攻撃に絡むようにならないと勝てるようにはならないよ。

京都とセレッソが勝って,調子上向き。上位チームであっても,勝てる試合は勝っていかないと,本当に降格争いに巻き込まれるぞ。ま,試合前は,浦和との実力差は相当あって,圧倒的に攻め込まれると予想していただけに,五分の試合が出来たということは,ウチの実力も上がってきたということか。あとはきちんと結果を出せるかどうか。4年前,J2に落ちた時も,強豪相手に惜しい試合の連続だったが,惜敗の積み重ねでJ2に降格することになった。同じ過ちを犯さないためにも,次のホーム・大宮戦は絶対に勝て。

大宮戦は休日出勤することが決定したため,観戦に行けません。広ビへ行かれる方,応援よろしくお願いします。絶対に勝利に導いて下さい。その代わり,30日の川崎戦は再度,関東遠征予定ですので,頑張って応援しますよ,バックスタンドのど真ん中で,紫のレプユニ着て。

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