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2008.01.08

07年邦画ベスト5発表

去年は洋画は『ベスト云々』を語れるほど観てないので,邦画について書きます。これ,世間の評判は別にして,自分の思い入れがものすごく入っているので,観る人によって感じ方はもちろん違うと思います。以下,僕の選ぶ去年の邦画ベスト5。

第1位:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
去年観た映画の中で一番エンターテイメントに溢れた傑作です。僕はこれまでエヴァを観たことがなかったのだけれども,そんな僕でも面白いと思う圧倒的な説得力を持つ作品。続編が楽しみ。絶対にDVD BOXを買いたい。

第2位:『Little DJ 小さな恋の物語』
これこそ神木くん好きの僕の思い入れの1本です。別に泣ける作品が評価が高いわけではないが,この作品は映像(照明)が素晴らしかった。神木くんの相手役が福田麻由子ちゃんではなく,大後寿々花だったら,本当に凄い作品になっていたと思う。

第3位:『秒速5センチメートル』
これも僕の好みだけの作品ですね。でも,ラストの山崎まさよしの曲をバックにバンバン畳み掛ける迫力は感動モノ。僕はこういう切ない恋の物語が大好きなので3位にランクインです。これはここでレビューを書けた去年最後の作品になったのでそれも印象に残ってます。

第4位:『それでもボクはやってない』
リアリティ溢れる作品。面白くもあり,一方で考え込ませるプロットは素晴らしいし,それを絶妙の味付けで演出した作り手の意気込み・真意がスクリーンに溢れている作品。現実的には(他の人が選べば)去年NO.1の作品。

第5位:『アヒルと鴨のコインロッカー』
原作ミステリーの面白さを十二分に映画化できた作品。確かに突っ込みどころはあるが,3重構造のプロットが素晴らしい。配役もGood。切ないラストが印象的。一般的には去年のミニシアター系のNO.1の作品。


次点は『しゃべれどもしゃべれども』かなあ。あと,僕的に評価の高い作品は『きみにしか聞こえない』と『キサラギ』ですね。

ちなみに07年の傑作のうちの一本『転々』は,僕が観たのは先週なのでここには入ってません。さて,08年はどうなるのでしょうか。邦画が元気なのはいいのですが,どうも2時間ドラマとの差異を見分けられない作品もあって難しい感じ(それなりに面白かった『HERO』とかは典型)。劇場で魅せるツボをもっと考えてほしいと思います。

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