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2008.12.27

ワールド・オブ・ライズ

スカラ座。リドリー・スコット監督。レオナルド・ディカプリオ,ラッセル・クロウ主演

作りも本格的な王道路線の社会派作品。ディカプリオの熱演で魅せる。騙し騙されの応酬の中,あのような結末になるとは…。イスラム教の思想は分からないけれども,アメリカ思想を見事に皮肉った結末であり,痛快でもある。本当はラッセル・クロウがもっと魅せてくれたら,もっと面白い作品になっただろうけど,本作では彼に全く魅力がない。そこが残念なところ。でも,『ブラッド・ダイヤモンド』といい,本作といい,ディカプリオ,一皮むけましたな。演技に渋さがでてきていい感じになっとる。観て損はしないハードボイルドな作品でそれなりに面白く,『K-20』観るくらいなら,こちらをオススメする。

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