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2010.01.31

『ジュリー&ジュリア』が最高に面白い件

先週から6本映画観ているのだが,全然更新してないんだけれど,これだけは先に書いておきたい。『ジュリー&ジュリア』が最高に面白い件。いや~,おおいに笑わせていただきました。ハッピーエンドも◎。ツボにハマって,エンドロールで拍手してました。文句なく★★★★★を進呈!メリル・ストリープ本当にすごいよっ。エイミー・アダムスもキュート。観た人を最高に幸せにしてくれる作品です。オススメ!!

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2010.01.24

今度は愛妻家

島バルト11。行定勲監督。豊川悦司,薬師丸ひろ子主演。

舞台劇の映画化。そのために,自宅のリビングでの出来事がメインの話で撮られている。

結婚10年を迎えた夫婦の物語。冒頭,世話好き妻さくら(薬師丸ひろ子)がいるのに,俊介がごろごろしているリビングはめちゃめちゃ散らかっている。不思議だった。このことがその後の伏線とは思いもよらず…。

凝った二重構造のプロットで,僕の好きな作風。豊川悦司のダメ男ぶりがハマってて,流石だと思った。薬師丸ひろ子は,愛らしい,年齢を感じさせない子供のいない妻役を好演。彼女がアイドル時代は大ファンだった僕は,こんなにもいい女優さんに成長してくれたことに大満足。

ストーリーは,ラストに向かって予想外の展開をみせるわけだが,ラストのシーンがとても切ない。が,作風自体が温かい,やさしいタッチで描かれているため,鑑賞後に悲壮感はなく,心温まるさわやかな感動が胸に残る。

『本当に大切な人への愛情』と『失ったものの本当の大切さ』を改めて教えてくれる,ラブストーリーとしてはなかなかの佳作。

行定監督は最近ハズレが多かったが,これは『当たり』だろう。

僕の前の席の中年男性は,ラストの方で号泣していた。僕は泣けるところまでは行かなかったのだが,観る人の境遇で大きく違うのかもしれない。

往年の薬師丸ひろ子のファンだった方には必見の作品だ。

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2010.01.20

愛のむきだし

サロンシネマ1。園子温監督。西島隆弘,満島ひかり主演。

3時間57分(途中休憩あり)ノンストップの変態ムービー。これだけはちゃめちゃなストーリー展開だと,逆にB級色がいい具合ににじみ出てとても面白い。爆笑シーンとかはなかったけど,全編『ありえないだろ~~!1』って感じでガンガンに感情移入してスクリーンに引き込まれた。再上映で観れてよかったよ。十二分にその摩訶不思議ワールドを堪能できました。4時間が長く感じなかった。もう一回観てもいいと思う。

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2010.01.18

キャピタリズム マネーは踊る

TOHOシネマズ緑井。マイケル・ムーア監督。

鑑賞後の感想。消化不良だ。マイケル・ムーア独特の『毒』がこの作品は薄い。そして,『反資本主義』を唄っておきながら,そのアンチテーゼを明確に示せなかったのも,この作品の成立意義を薄くしているのではないだろうか。

そして,現実の世界はリーマンショック以降,映画よりも酷い状況に陥っている。リアルが映画を超えているのである。という意味で,この作品は旬を過ぎていると言える。それは,マイケル・ムーア監督の責任ではなくて,現実の恐ろしさが歴史を劇的に書き換えてしまったからに他ならない。

ちょっと目指したテーマが壮大すぎた印象。次はもう少し身近なネタをバンバン叩いて大いに『毒』をはいてもらいたいものだ。

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2010.01.17

海角7号 君想う,国境の南

シネツイン新天地。ウェイ・ダーション監督。ファン・イーチェン,田中千絵主演。

『台湾映画史上,歴代第一位の大ヒット作』なのだそうだ。『アバター後遺症』に陥っている僕はこういうノーマルな作品の良さが今はさっぱり分からない。主人公二人の恋愛模様と愉快な仲間達とのバンド活動をクロスして描いているのだが,バンドパートが正直ベタなくせにくどい。確かにラストのコンサートシーンでは感動できたのだが,それだけ。鍵になる60年前の手紙のエピソードもすんなり頭に入ってこず,中途半端な印象。

ただ,台湾映画にあって,『親日的な作品』に仕上がっていて,それを台湾の多くの人々が受け入れたという事実は注目すべき点だとは思う。

う~ん,純愛モノと期待して観に行ったので,素人バンドの成功物語に終わってしまっているのが,ちょっと残念な気分で劇場を出たのだった。

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THIS IS IT

広島バルト11。マイケル・ジャクソン主演

『King Of Pop』,急逝したマイケル・ジャクソンの予定されていたロンドン公演のリハーサル風景を編集した作品。

リハなので,歌もダンスも本気ではないのだが,それでもやっぱりマイケルは凄いと思う。僕はマイケルのファンでもなんでもないのだが,それでも,50歳にしてあのダンスのキレ,歌唱力,スタッフへの気遣い…カリスマがカリスマたる所以を十二分に僕達に伝えてくれる。

このロンドン公演が実現しなかったことをとても残念に思う。

心からマイケルにご冥福をお祈り致します。

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宇宙戦艦ヤマト 復活篇(第一部)

広島バルト11。西崎義展総監督。

僕はTVアニメ版『宇宙戦艦ヤマト』とリアルタイムで観ていた世代。子供の時に観た『さらば宇宙戦艦ヤマト』では,ラストシーンにぼろぼろ涙流して泣いた記憶がある。つまり特別な思い入れがあるのだ。

その後,『ヤマト』は劇場版でストーリーを一新して復活したが,『さらば…』を愛する僕は続編を観にいかなかった。

で,今回,また復活するという。この冬には実写版の公開が控えていることもあり,重い腰を上げて観にいくことにした。

結論。もうどうしようもない駄作。古くからの『ヤマトファン』の思い入れをぶち壊すとんでも設定にクソ脚本。波動砲をぶっ放したらファンが喜ぶと思ってたら大間違いだ。

エンドマークで『第一部完』の文字がでかでかと出た時には絶句した。第二部なんて絶対観にいかないぞ。

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のだめカンタービレ 最終楽章 前編

広島バルト11。武内英樹監督。上野樹理,玉木宏主演。

テレビドラマの続きを映画化。
僕は漫画の方は読んでないのだけれども,それでも普通に楽しめた。好印象。のだめと千秋のかけあいは面白いし,演奏シーンも上手く撮れてるし,オケの演奏を劇場の音響で聴くとそれだけでも引き込まれるくらい迫力がある。まあ,楽しければドラマの映画化も悪くないと思う。

後編はどんな展開になるのかな。漫画を読まずに,楽しみに待つとしよう。

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2010.01.12

ジェイン・オースティン 秘められた恋

シネツイン新天地。ジュリアン・ジャロルド監督。アン・ハサウェイ主演。

う~ん,正直『アバター』観た直後にこの作品を観たので,そのノーマルな作りにギャップがあり過ぎてどうもストーリーに上手く乗れなかった感じ。200年前のイギリスで,女性が結婚せずに小説家になるということが,いかに革新的なことだったか,というのはなんとなく分かるのだが。教会の牧師の説教で『女性は知性などは決して表に出さぬこと』とか言ってたし。不勉強で,ジェイン・オースティンがどれほど偉大な小説家なのかが全く分かってないので,彼女が紡いだ感動的な小説の裏にこんな悲恋が隠されていたと言われても,今イチピンと来なくて…。主演のアン・ハサウェイはなかなかの演技を魅せたと思うけれども。う~ん,評価が難しい。『アバター』が悪いんだよ,きっとね。

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2010.01.10

陽介の移籍に思う

自分の愛するチームの,ユースからの生え抜きの『10番』を背負った華のある選手がビッグクラブに引き抜かれてしまうってことは,とても寂しいことだ。久保の時とは違って,サンフはこれからみんなの力でクラブを強豪に成長させようという時だけにとても残念だ。陽介は大きなクラブで勝負したかったのかな。陽介はまだまだ伸びる。敵にするとあの運動量と豊富なアイディアは手強い。でも,負けてはいられない。移籍したのを後悔するくらい,サンフの選手達には浦和戦で頑張ってほしいと思う。そして,陽介は希望の代表や海外でのプレーを経て,約束どおりいつかサンフに帰ってきてほしいと願う。

でも,もう贔屓のクラブの『10番』が移籍するようなことは見たくないな。

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2010.01.09

サンフあれこれ

1ケ月半,更新をさぼっている間にいろんなことがありました。

リーグ戦,4位でフィニッシュ。宿敵京都にホームで快勝して自力で4位の座を掴む。天皇杯決勝でガンバが遠藤の大活躍で優勝して,祝ACL出場。これは本当に嬉しいです。残念ながら仕事でアウェイ遠征には行けないのが残念。でもホームは全部行くぞ。目指せ,ACLチャンピオン!

そしてさよなら,久保,ハンジェ,楽山。新天地での活躍を祈る。

そしてようこそ,山岸,西川,山崎,石川,大崎。早くチームにフィットして大活躍してほしい。

11日からチームは始動。宮崎→トルコ→宮崎とキャンプを経て,2月24日にACLグループリーグ第1節 山東魯能戦。今から楽しみでわくわくしています。怪我人の状況が気になりますが,できるだけベストに近いメンバーでシーズン開幕に臨めますように。

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久保は金沢に移籍

久保の移籍先がJFLツエーゲン金沢に決定。
できればJ2のクラブに移籍してもらって,テレビでプレーを観たかったのだが,まあここは久保の現役続行を祝うこととしよう。新天地でその規格外のプレーを存分に発揮して爆発してもらい,金沢のJ2昇格に向けて貢献してほしいと願う。頑張れ,久保竜彦。レジェンドの続きはまだまだ続くのだ。

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アバター

広島バルト11。ジェームズ・キャメロン監督。サム・ワーシントン主演。

まず,僕はこの作品を観て大満足だ。本格3D作品として第一級のエンターテインメント作品に仕上がっている。脚本にオリジナリティはないかもしれないけれど,その映像技術は真に革新的。その驚きは『タイタニック』に並ぶものと言える。

まず3Dだが,3D作品は『ベオウルフ』以来だったのだが,どちらかというとその味付けは予想に反してマイルドだった。『飛び出す絵本』的な過剰効果はなく,初心者にも飲み込み易くなっている。この辺はキャメロン監督は上手い。ただ,難点を言えば,3Dメガネが大きくて重いのが気になり,そこはマイナスだった。

次は圧巻のCG技術。パフォーマンス・キャプチャーを駆使して,顔の微妙な表情まで再現している。このこだわりが単なる3Dアニメと決定的に違うところ。パンドラの自然の情景等,確かに今の映像技術だからこそ,成しえた作品であり,今が旬のこの作品は観逃すにはとても惜しく,必見と言える。

アバターとなった主人公ジェイクとナヴィのネイティリとのロマンス・共闘を織り交ぜる等,『タイタニック』と同様に,映像技術以外の横糸もしっかりと描かれており,飽きさせない。

本当に凄いとしか言いようがない。間違いなくもう一度観たい作品だ。できれば,もっと凄いと噂されるIMAXシアターで観てみたいものだ。最後に念押しで言うけれども,僕はこの作品に対して肯定派である。

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