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2010.01.17

海角7号 君想う,国境の南

シネツイン新天地。ウェイ・ダーション監督。ファン・イーチェン,田中千絵主演。

『台湾映画史上,歴代第一位の大ヒット作』なのだそうだ。『アバター後遺症』に陥っている僕はこういうノーマルな作品の良さが今はさっぱり分からない。主人公二人の恋愛模様と愉快な仲間達とのバンド活動をクロスして描いているのだが,バンドパートが正直ベタなくせにくどい。確かにラストのコンサートシーンでは感動できたのだが,それだけ。鍵になる60年前の手紙のエピソードもすんなり頭に入ってこず,中途半端な印象。

ただ,台湾映画にあって,『親日的な作品』に仕上がっていて,それを台湾の多くの人々が受け入れたという事実は注目すべき点だとは思う。

う~ん,純愛モノと期待して観に行ったので,素人バンドの成功物語に終わってしまっているのが,ちょっと残念な気分で劇場を出たのだった。

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