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2010.05.31

先週は映画3本だけ

先週は週末に1本しか観れなかったが,平日に2本観ていたので,それでも3本消化なり。


『書道ガールズ!!』…★★★★★
これはきちんとレビュー書きたいなあ。クライマックスシーンではウルウル泣いていた。『頑張れっ!諦めるなっ!』って泣きながら応援してた。純粋で真っ直ぐな高校生達の姿に大感動。勇気を貰える作品です。

『パリより愛をこめて』…★★★
ぶっ飛び痛快のガンアクション&カーアクションでクライマックスまでジェットコースターのように突っ走る爽快感。ホントすげえよ。でも,クライマックスで尻すぼみ。あのラストも切ないが,もうひとひねり欲しかった。続編あるかも??

『パーマネント野ばら』…★★★★
面白かったし,最後はとても切なくて自然と涙が出ていた。今まで観た西原作品の映画化では一番まともな作品。だが,これは原作未読の状態で観たからだと後から気付く。原作を読むとやはり西原理恵子の画力とその世界観はやはり別格。原作を読んでから観ると★二つくらいになったかもしれない。でも,この作品なら大人の女性も受け入れられるだろう。管野美穂と江口洋介のキャスティングは現実的には成功したのだろう。でも,この作品を良いと思った方は是非原作を読んでください。本当に笑えて,そして泣けます。西原作品は本当に奥が深い。

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2010.05.19

東京で映画を3本

大宮戦遠征のついでに東京で映画を3本観た。 超簡略レビューで。


『プレシャス』…★★★
物凄く期待して観たのだが,残念ながらその期待に届かずの鑑賞感。なぜだろう,ポジティブなメッセージが込められているのは分かるのだが,それを素直に受けとめられない自分がいる。これは女性が観ればもっと肯定的に受け容れられるだろう。女性向けの作品だ。

『グリーン・ゾーン』…★★
イラク戦争の暗部をえぐる作品。もっと痛快なアクション劇を予想していたのだが,意外にも謎解きメインのサスペンス色が強い。しかし,今更,この『オチ』を提示されても,そんなのもう分かってるって感じなので驚きは全くない。アメリカの自己批判の作品だ。

『冷たい雨に撃て,約束の銃弾を』…★★★★☆
これは本当に面白い。執念の復讐と深い数奇な運命に結ばれた男達の友情の物語。ハードボイルドで雰囲気たっぷりの重厚な作りに大満足。悪役の親分がもっと強くて憎たらしいヤツだったら,★五つだった。香港映画,凄いと素直に感じた。


『冷たい雨を…』は本当にオススメです。

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2010.05.10

W杯日本代表メンバー決定

あ~,寿人も槙野も西川もダメだったかあ。西川は落選は意外だったなあ。残念でたまらない。でも,この23人を魂込めて応援しないとな。一緒に夢みようよ。目標はベスト4だぜ,ベスト4!4年前の屈辱をバネにこの戦士達が日本中を歓喜の輪に包んでくれることを信じよう。岡田監督は自分の意志を貫いて23人を選んだんだから,自分が想い描くようなサッカーをピッチで表現してほしいと思う。ドイツの時のような消化不良のサッカーは観たくないから。

サンフは上を目指して自分達のサッカーを続けていくのみ。寿人も槙野も西川も今まで以上に気合込めて応援する。まずは大宮戦から。

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2010.05.04

未レビュー作品9作を纏めて超簡略レビュー

あ~,もう最近はまともに映画レビュー書けてない。素直に反省。GWで観溜めたので,このままでは消化できないと思い,またしても超簡略版でコメントを…。

『ウルフマン』…★
この怖がりの僕が全く怖くなかった狼男映画。CGの出来も中途半端で迫力に欠けていた。夕方の回とは言え,日曜に7人しか観客がいなかったのにも納得の出来栄え。時間の無駄だったかも…。

『きみに微笑む雨』…★★★★
主役の男女二人にフォーカスした作りが成功。甘々ながら,大人の鑑賞にも耐えうるラブストーリーに仕上がっている。お互いが異国籍で,英語を介して語り合うのが良い効果を与えている。ラストもすっきり纏まり合格点。カオ・ユアンユアンがとても魅力的。

『武士道シックスティーン』…★★★★★
今年の邦画NO.1の快作。成海璃子と北乃きいのマッチング具合が絶妙でお互いの良いところを引き出しており素晴らしい。剣道をちゃんとリスペクトしながら,第一級のエンターテインメント作に仕上がっていることは快挙。とにかくオススメ。

『のだめカンタービレ最終楽章 後編』…★★★
普通に楽しめたが,後編に続くワクワク感があった前編と比べるとどうしても少し重い話になるのかな。でも,お約束のハッピーエンドなので安心して観れる。あと10分編集で短く出来なかったかなあ。のだめもこれがラストになるのかと感慨深げ。当分上野樹里のキャラはのだめでフィックスされそう。来年の大河ドラマで彼女がどう脱皮するのかが楽しみではある。

『苦い蜜』…★★
予告編は面白そうだったのにな。推理モノとしては出来はとても及第点まで及ばなかった。最初に伏線ばらまいておいて,それが綺麗に収束していくのが見せ場なはずなのに,いつまでもダラダラと続くだけ。で,主役の探偵は最初から『結論は分かっています!』とか言いきっていたのに,途中でぶれる,ぶれるで,『なんじゃコイツは!』とかこっちが腹立ってきて…。登場人物が多すぎたな。半分くらいで,1時間半くらいに纏めた方がよかったかも。正直,期待し過ぎていただけに,残念極まりない気分。

『ソラニン』…★★★
こちらは予告編で筋書き全部見せ過ぎ。先が読めて面白さをスポイルしてた。ただ,そこには僕らが二十代前半に感じていた『青春の欠片』の残像が垣間見られて…とても切なかった。この想いをリアルに感じるには僕はもう歳を取り過ぎたのかもしれない。この作品を同年代が観たら感じる感性とはもう自分は決定的に違うのだと,そういうことを痛感させられた作品。僕がリアル同年代で観たら★ひとつ確実に増えただろうなあ。宮崎あおいは普通に良かったね。彼女のポテンシャルの高さを改めて感じた作品だった。

『マイレージ,マイライフ』…★★★
東京で公開日翌日に観に行って,半分近く寝てしまったのでリベンジに再挑戦した。が,全部見渡せたとしてもこれと言って新しい発見無し。僕にはこの作品が訴えたいメッセージを上手く受け取ることができなかった。そんなに感動するような話でもなし,ラストもそれでどうなん?って感じ。主人公に感情移入できなかったからかなあ。それにしても消化不良の作品だった。

『タイタンの戦い』…★
吹替3Dで観たが,全く面白くなかった。プロット自体に魅力がなく,どこかで観たシーンのつぎはぎのような気がした。3Dの迫力もそう感じず,これなら2Dで観ても同じだろうと。なぜか面白いかもしれないと期待していただけに失望が大きかった。正直眠かった。

『アリス・イン・ワンダーランド』…★★★★
ワンダーランドを描くのにCG&3Dはベストマッチングだと思った。とにかく単純だけど楽しいかった。吹替3D版を観たのでお子様が多かったが同様に満足そうだった。大人でも十分楽しめる。ファミリー向け娯楽作。こういう3Dの使い方なら賛成だな。『タイタンの戦い』を観た後だっただけに余計面白く感じたのかもしれないが。


『武士道シックスティーン』が素晴らしく良かった。僕の上半期邦画NO.1は今のところこれになる。未見の方は是非ご覧ください。

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