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2010.11.08

リーグ戦,対浦和戦 2-1

浦和戦を振り返る。本来なら日帰り遠征した,ナビスコ決勝を先に振りかえらなければいけないのだが,まだ自分自身で気持ちの整理がついていないのと,この試合がナビスコ敗退という逆境下でも本当に素晴らしい試合だったので,先にこの試合を振り返ることにする。

この試合のMVPはもちろん寿人だが,影のMVPは水曜に120分フル出場しながら,この試合,注目の『8番対決』を圧勝で制したカズだと思う。本当に攻守に抜群に効いていた。陽介が相手にならなかったくらいの圧倒的存在感で中盤を支配していた。本当に持病がなければ代表でもイケルと思うくらい。

浦和に与えた先制点は本当に安い失点だった。セルフジャッジしてしまったのは悔やまれる。それまでは浦和が標榜する『パスサッカー』とはこういうものだ,と言えるくらいサンフの方が良いサッカーをしていた。浦和の攻撃は結局2列目までで手詰まりでエジミウソンにボールが入らないと怖くなかった。

確かにミスから失点してしまったが,それ以降は球際の勝負で完勝。誰かがミスをしても,全員の奮闘で追加点を防いだ。決定的なカウンターを食らった際の周作のスーパーセーブも素晴らしかった。この試合で良かったのは,誰一人諦めることなく,最後の最後までボールに執着し,追い続けたこと。

そういう中で,チュンソンの同点ゴールが生まれたのだし,それを全員で続けたことがロスタイムの寿人の感動的な決勝弾に繋がったのだ。しかし,佐藤寿人は本当に凄い男だ。試合勘が鈍っていることはプレーを観ていて感じられたのだが,最後の最後であんなスーパーなプレーからゴールを奪うとは。

ややリズムを失いかけた終盤の時間帯での浩司の投入も効いた。ナビスコ決勝では体調不良からキレの無かった浩司だが,この試合では,ボールの落ち着かせやスペースへの動き出し等,短い時間ながら十分過ぎる仕事をした。アオがスタメンを張れるなら,浩司はジョーカー的役割がベターなのかもしれない。

僕はtwitterのユーザー名にも記してあるとおり,サンフでは久保(旧39番)と浩司(7番)と洋次郎(15番)のファンで,歴代のサンフの選手の中で一番愛しているのは久保竜彦だったが,この試合のゴールで,佐藤寿人は僕にとって久保と並ぶ選手となった。本当に凄いFWだと思う。

寿人にはずっとずっとサンフのエースFWであってほしいと願う。また,そういう素晴らしい選手が,サンフという決してサッカーファンやメディアの扱いに恵まれていないチームで,存在感を発し続けること,いてくれることに感謝したい。7年連続2桁ゴール,本当におめでとう。真に俺達の誇りだ。

この試合に勝てたことは本当に大きい。まだACLへの挑戦権が繋がった。そして次のガンバ戦で全力で闘うモチベーションに繋がることも大きい。ナビスコ敗退で大きな傷を負ったチームにはこれ以上ない良薬となった。ガンバ戦にも遠征することにした。絶対に勝って,残り試合全勝する夢に繋げたい。

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