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2011.01.11

2011年1月第2週の映画超簡略レビュー

『信さん 炭坑町のセレナーデ』…★★★
炭坑の島で暮らす人々の悲喜交々を丁寧に描いた作品。登場人物がいずれも良心的で,素直に感情移入できる。昔はこういう人情味に溢れる時代があった。懐かしい思い出。石田卓也が素晴らしい存在感で良かった。主役の小雪の心理描写がやや不足か。

『ソフィアの夜明け』…★★☆
東京国際映画祭でグランプリ,最優秀監督賞,最優秀男優賞の3冠を獲得した作品。物凄く楽しみにして観たのだが,作りが純文学的で一般向きに『面白い』という作品ではなかった。不思議と鑑賞後に何の感動,カタルシスも残らない作品で評価が微妙だ。

『抱擁のかけら』…★★★★
この作品全体の持つ独特の雰囲気が好き。ペネロペ・クルスがキャリア絶頂とも思えるような美しさをスクリーンに焼き付ける。言葉では表現し辛い情熱の純愛の物語。人は独りでは生きていけないことをいろんな意味で考えさせられる。主人公の人生の再生に共感。

『アンストッパブル』…★★★★
暴走機関車のド迫力で魅せる,魅せる。その迫力に思わず席から前のめりになるほど。撮影技術に脱帽。主人公達のサイドストーリーも絶妙な味付けで,ただのパニックムービーになっていないところも良い。手堅い作りで第一級の娯楽作に仕上がっている。

『ハリー・ポッターと死の秘宝』…★★
とにかく暗い話で,ファンタジーっぽくなく,途中で飽きて中盤部分は寝てしまった。ハリポタシリーズってこんな話だったっけ。様々なエピソードがぶつ切りに放り込まれている印象で継ぎはぎだらけ。まあなんだかんだ言いながら,最終章は観るけど。


『アンストッパブル』はデートムービーにオススメです。

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