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2011.06.28

2011年6月第4週の映画超簡略レビュー

久しぶりに映画レビュー行きます。

『東京公園』…★★★★ 鑑賞後になぜかほっこりとした幸福感に浸れる作品。独特のクセのある撮り方をしており,そこも面白い。とにかく榮倉奈々が瑞々しく素晴らしい。彼女がこれほどまでに魅力的に撮れているだけでも評価に値する。意外と心理描写が深く,鑑賞後になるほどなと唸る。

『奇跡』…★★★★★ 四つ星半かなと思っていたけど,鑑賞後時間が経つにつれて良い作品を観たという思いが強くなり評価が上がった。とにかく『奇跡』というタイトルが物語に対して絶妙の味わいを魅せる。少年が『半歩大人に成長し脱皮する』瞬間を爽快に描く。主役の兄弟が素晴らしい。

『キッズ・オールライト』…★★☆ アメリカのいろんな問題を提起している,一風変わった家族の成長物語。観ていてどうもピンと来るものがなく,やっぱりこの作品のテーマは日本人向きではないな,と感じた。隣で見てたアメリカ人?笑いながら観てたので僕の感覚は間違ってないかも。

『127時間』…★★★★☆ ラストの主人公の選択は観る前から分かっているのに,それでも作品にぐいぐい引き込まれるこのパワーは凄い。伏線がいろいろと張り巡らせれてあり,それが終盤にかけて集結してく構成と脚本は秀逸。ラストは人生賛歌であり,命の大切さを実感させられる。


これからは,観た作品はできるだけ簡略レビューだけでもアップしていきたいと思います。

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リーグ戦,対G大阪戦 3-5

万博まで日帰り遠征した。一昨日のガンバ戦は完敗に終わり,がっかりして広島まで日帰りしてきたのでした。やはり連戦と長距離移動がボディーブローのように効いてきている。やはりサンフは地方クラブのハンデを背負っていると実感。なんとかこれ以上順位を落とすことなく,夏場を乗り切ってほしい。

開始早々の1失点目と,追い上げムードを断ち切られた3失点目が昨日の試合を決めた。横竹投入が完全に裏目に出た印象。チュンソンが前線の連携から浮いているのが気になる。今の状態ならアオが復活したら,浩司トップ下の方が良いかもしれない。もちろんチュンソンには復調を望むけれども。

一昨日も遠藤に自由にやられた印象。ペトロヴィッチサッカーの限界を観たような衝撃的な敗戦。がっちり守備ラインをひいて,ハーフカウンターに徹するガンバの戦術の前に屈した。メンバーが変われば互角に対戦できるのか。根本的な大問題に直面した印象。

この試合の終盤,左サイド前目で起点になってボールを展開するカズを観て,カズはやっぱり前目で使いたいなあと実感。中島リベロより,カズリベロの方が安定するのはこれまでの結果から分かるんだけれど,アオが復帰できたら,やはりカズはボランチで使いたいし,浩司はトップ下で使いたい。何かを変えないとこのままずるずると失点を繰り返しては負けるチームになってしまいそうだ。森崎兄弟がDFラインでボール回しているようなら,やはり物足りない。ムジリの決定的な仕事をする能力は,できれば試合終盤の切り札的に使いたいし,チュンソンも疲れから調子を落としているようだし,浩司トップ下でも良いのではないだろうか。

ある意味,ペトロヴィッチサッカーの限界を観た試合。もう一皮むけて成長したい。もちろん変えるのはミシャではなく,選手達自身だ。

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2011.06.17

リーグ戦,対浦和戦 0-0

久しぶりに更新です。さぼっててすみません。twitterの方ではつぶやいているんですが…。

浦和戦。浦和は4-2-3-1で,陽介がトップ下の真ん中で浩司にマンマーク気味についていた。チュンソンとムジリにはボランチが,寿人には両CBが厳しく寄せていた。サンフのパスワークを寸断しようという戦術だったか。浦和がまず失点しないことに注力したためシュートは撃たれたが怖くはなかった。

サンフはビルドアップにもう一工夫ほしかった。ボールサイドに浦和が寄せてくるので,逆サイドのWBが余っていたはずなんだけど,ミカの方はそれなりに機能したが,コウタのサイドが高橋にチンチンにやられてしまった。浩司の体調が万全だったなら,もう少し展開も変わったかもしれない。

浩司が交代した後は,主に中島がゲームメイクしていたため,やはり展開力に精度を欠き,厳しかった。トミッチは攻撃時は魅せてくれたが,やはり守備力に難がある。早くアオが帰って来てほしい。あと,前3人でトライアングルが出来てなく,お互いの距離がやや遠かった。あれだとちょっと厳しい。

ムジリへの各チームのマークも厳しくなっている。ムジリは『3人目の動き出し』ができるタイプではないので,せっかくの変幻自在のスルーパスも痛しかゆし。洋次郎がスタメンで,相手の足が止まったところでムジリ投入の方が良い気がする。洋次郎も少しずつ調子を上げ『3人目の動き』が復活してきた。

僕は,『カズは絶対にボランチで』派だが,昨日のリベロでの活躍を観ると,今のチームではカズがリベロがやはり一番安定していると感じてしまう。とにかく読みとリスク管理が素晴らしい。代表での今野と比較してもひけをとらない。ただ,攻撃のスイッチを中島が入れるのは精度を欠き厳しいと感じる。

そういう意味では,アオが帰ってくれば攻撃も守備も安定感が増すはず。浩司が本気で『ボランチのカズを超える』くらいの気持ちでボランチに取り組んでくれれば,本気でトップ3争いができるチームになる。これから連戦が続くが,今のチームのキモはやはり森崎兄弟。彼らがスタメンを張り続けられれば。

あと,陽介は昨日の戦術的な役割を差し引いても,もっとゴールへ向かうべき。今のままでは代表は遠いと感じる。『攻め』オンリーで交代投入された山田直が素晴らしかっただけに,そこは陽介を今でも見守っている僕としては残念なところ。やっぱり陽介にはサンフの『10番』であってほしかったなあ。

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