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2011.07.31

2011年7月第5週の映画超簡略レビュー

今週は夏季休暇でずっとお休みだったので,映画を観まくりました。久々の超簡略レビュー行きます。


『アイ・アム・ナンバー4』…★★★ もっと面白い正・悪の頂上バトルを期待していただけにやや肩透かし。学校パートはもっと短くて良かったのでは…。続編があるっぽいけど,なんか今回のバトルで全部出し尽くした感が…。残り4人の持つ特殊能力が楽しみではある。まあ次も観よう。

『ハリー・ポッターと死の秘宝2』…★★★★ 10年ファンを魅了し続けてくれたこの物語もいよいよファイナル。僕は4~6はテレビでしか観てなくて,7の1は暗い展開についていけず,ほとんど寝て観てない。それでも今作は相当楽しめた。もっと感動でウルウル来るかと思ったけどね。

『シャレード』…★★★ 午前十時の映画祭に初参戦。平日でも劇場の半分以上観客が入っていてびっくり。土日だったら満席だろうな。この作品を観るのは学生時代に大学の図書館の名画ライブラリーで観て以来。作品自体はそんなに面白くないけど,オードリー・へプバーン目当てで。大満足。

『大鹿村騒動記』…★★★★★ 素晴らしい。文句なく五つ星です。何気ないテーマを良いキャストと練りに練った脚本と演出。笑いあり,ちょっぴり涙あり,日本人好みのテイストに仕上がっている。エンドロールで拍手した。作品全体に温かい血が流れている。原田芳雄さんの遺作であり必見。

『歓待』…★★ 正直期待していただけに残念感が強いので余計に辛口評価に。この作品のどこで笑えと?英語の字幕が出るので,それも追いつつ観たが全く笑えなかった。ブラックユーモア?そうとも言えんでしょう。とにかく工夫がない。正直全編退屈だった。これがウケる理由が不明。

『ブルーバレンタイン』…★★★ 過去と現在を交錯させ,ある夫婦の愛を巡る葛藤を描く作品。現在と過去の二人を描くことで,次第に明らかになる複雑に絡み合った二つの『愛情』。しかし,その結末は…。ハッピーエンドではない。それが良いと言う人もいるかも。が,僕には理解できない。

『生き残るための3つの取引』…★★ もっと面白いプロット,主人公二人の頭脳戦のような作風を期待してた。何もかもが中途半端。結局主人公の班長は何を守りたかったのか。何が欲しかったのか。翻訳が悪いのか,全く楽しめず。仮に日本人で同じ物語を作っても楽しめない。芯がないのだ。

『トランスフォーマー3』…★★★☆ 1と2は観てないけど,こういう作風だったんだなあ。戦隊シリーズのハリウッド超豪華版ってとこかな。2時間45分という長さを感じさせないくらい次から次へと凄い映像が流れてくる。この作品は3Dで観るべき。3Dを意識した画なので迫力満点!

『復讐捜査線』…★★ メル・ギブソン8年ぶりの主演作ということで観たが,正直この程度のアクションものはテレビでも観れるし,目新しいものも全く無し。正直退屈だった。メル・ギブソンも老いた?


『大鹿村騒動記』は平日にも関わらず,年配の方を中心に劇場がほぼ満席状態。1000円興業とは言え,素晴らしい。もちろんパンフも売切れ。今週から一日一回上映は本当にもったいない。こういう良質な作品を多くの観客に観てほしい。バルト11さんには申し訳ないけど,この作品,是非八丁座でかけてほしいと思います。

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