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2011.09.12

2011年9月第2週までの映画超簡略レビュー

いつもの様に,超簡略レビュー行きます。


『愛の勝利を』…★★☆
う~ん,人生を賭して一人の男性を激しく愛し続ける哀しい女性を描いた物語なのだが,そこまで信念の愛を貫いたことに対して全く救いがない。例えそれが史実だとしてもここまで救いがないと主人公イーダに対してはひたすら『可哀そう』という言葉しか浮かばない。


『BIUTIFUL』…★★★☆
2時間28分,徹底的に一人の男の生き様を描き上げた深い味わいのある作品。末期癌で余命2ケ月と宣告された男。二人の子供達への思いが切ない。絶望の淵へと叩き込まれる衝撃の事件が容赦なく死期の近づいた彼を襲う。死に向き合う彼の心理描写が深い。


『神様のカルテ』…★★★
手堅い作りの作品だが,ややテンポが悪かったかと。脇の俳優さん達が素晴らしいので,どうしても主演の櫻井くんが頑張ってるんだがもう一歩と感じてしまう。彼がドクターに見えないところがこの作品の唯一最大の欠点か。いい話なんだけどなあ。今一歩か。


『SUPER』…★☆
『キック・アス』のような痛快ダメダメヒーローものを期待していたのだが,ただただグロくて,グロ過ぎて笑えない。出てる役者は何気に豪華なのだが…。僕は苦手な作風だった。他にコメント無し。


『東京公園』…★★★★☆
2回目の鑑賞。良く考えてカット割りとかカメラのアングルとか考えられていることに気付く。☆ひとつ評価が上がった。こういうふんわりとした映画があってもいいかな。この作品での榮倉奈々の放つオーラは最強ですわ。


『日輪の遺産』…★★★☆
派手さはないが,良い役者を揃え,観応えのある演技を魅せてくれた。ラストには賛否あると思うが,900億円の黄金よりも,本当の日輪の遺産となるべきだったのは,あの少女達ではなかったか。大感動とまでは言わないが,良い作品を観たとの満足感あり。


『探偵はBARにいる』…★★★★
邦画らしくないハードボイルドの味わいのある探偵モノ。大泉洋と松田龍平のコンビは最高に楽しい。最初から依頼人が誰かが分かってしまう推理プロットにやや難があるが,これでいいのではないだろうか。原作はシリーズモノらしいので是非続編が観たい。


2回目を観た『東京公園』のふんわりとした雰囲気の良さが心地よかったですね。あと『探偵はBARにいる』はなかなかあなどれない面白さです。退屈はしませんので,是非!

この土日は,C大阪戦に遠征してきましたが…。とてもレビューを書けるような気分ではなく…。僕の生観戦史上,最も屈辱的な敗戦のひとつになりました…。

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