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2011.11.30

2011年11月第5週までの映画超簡略レビュー

1ケ月以上も書けてませんでした。では,超簡略レビュー行きます。

『カウボーイ&エイリアン』…★★
プロット自体にあまり魅力なし。正直あまり面白くなかった。せっかく味のある主役二人揃えながら,その魅力を引き出せてない。特にハリソン・フォードの使い方がもったいなかった。エイリアンが出てくるのにハラハラドキドキしないのもどうかと。残念。


『電人ザボーガー』…★★★
もっと痛快な作風を期待していたが,いたって普通の出来。特に熟年期を描いた第2部はもっとハジけても良かったのかと。意外と有名俳優さんが真面目に演技しているのには驚いた。でもヒーローモノは真面目に作り過ぎてもイカンのかなと。遊び心がもう少し…。


『フェア・ゲーム』…★★★
もっと知性と勇気を振り絞って権力と闘う夫婦のお話と想像していたのだが,サスペンス色は思ったほどではなくマイルド。ナオミ・ワッツとショーン・ペンの二人の演技が見どころだがそれだけではやはり満足感は乏しい。実話なだけに変に脚色して描けなかった?


『ミケランジェロの暗号』…★★★
途中でオチが分かってしまった。幼馴染が敵味方 に分かれて攻守入れ替わりながら闘うのだが,少し緊迫感が足りなかった印象。ただ途中で退屈はしなかったのでそれなりには面白かったかも。でも,邦題の割にはミステリー色が乏しいので,そこは要注意。


『Xメン ファーストジェネレーション』…★★★★
DL鑑賞。単純に面白かった。こういう続編の作り方もあるんだなと感心しきり。映画館で観たかった。XメンシリーズはⅢだったかの1作しか観ていないのだが,前作も観てみたいと思うほどのしっかりした出来栄え。レンタルにオススメ。


『ミッション:8ミニッツ』…★★★★
痛快!面白かった。タイムトラベル?モノではあの快作『バタフライ・エフェクト』以来に楽しめた作品になったのではないか。ラストに救いがあるのも良い。全体的に作りがチープな感じも逆に味があってまた良し。こういうプロット重視の作風大好き。


『アントキノイノチ』…★★★☆
さだまさし原作にハズレ無しと考えていたのだが…。本当にラスト15分が惜しい。あの纏め方が上手かったらもっと感情移入できたのに…。岡田将生は難役を見事にこなしていたが,榮倉奈々の役は誰がやっても本当に難しいと感じた。二人がアンバランスで。


『カンパニー・メン』…★★★
突然リストラを宣告された3人の男達の生き様は三者三様。しかし,ベン・アフレック演じる主人公は現実を見つめられず,人間的成長をなかなか果たせない。結局,ある転機があって丸く収まるのだが,そこの描き方が中途半端。結局成長できたのかが不明瞭。


『コンテイジョン』…★★★
世界を襲う謎の疫病。それを食い止めようとする人々をあざ笑うかのようにその疫病は世界に蔓延していく。ワクチンを求める人々は暴徒と化し街では犯罪と略奪が横行する。その様は真に世紀末。一方で信念を貫き,世界を救おうとする一握りの人々の行動が見所。


『マネーボール』…★★★★
貧乏球団を独自の理論で世界一にさせるべく,既存の概念と闘うGMをブラピが好演。信念と現実の狭間で揺れ動く心情を深く深く観る者の心に焼き付ける。主人公の心の葛藤を丹念に描きで深い味わいを持たせることに成功。オーソドックスだが,真に王道の作り。


『マネーボール』は観応えがありました。これくらいの作品なら1,800円払っても惜しくない!?

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